レッドブル・ホンダRBPT
2025年年シーズンのレッドブル・ホンダRBPT所属ドライバー・チーム代表・テクニカルディレクターなどの人事体制、本拠地・国籍・搭載エンジンなどの基本情報並びにレッドブル・ホンダRBPTに関するF1ニュースを紹介
Overview
チーム名 | レッドブル・レーシング |
---|---|
国籍 | オーストリア |
本拠地 | ミルトン・キーンズ / イギリス |
参戦初年度 | 1997年 |
チーム代表 | クリスチャン・ホーナー |
技術責任者 | ピエール・ワシェ |
シャシー | RB21 |
エンジン | Honda RBPT |
Drivers
Profile
レッドブル・レーシング(Red Bull Racing)は、2024年のF1コンストラクターズ選手権で3位に終わり、王座奪還を目指して2025年シーズンに向けドライバーラインナップを変更した。4年連続でドライバーズタイトルを獲得したマックス・フェルスタッペンの新たなチームメイトとしてリアム・ローソンを起用したが、開幕2戦での低迷を受け、第3戦日本GPを前に角田裕毅の昇格を正式決定した。 チーム代表は21年連続でクリスチャン・ホーナーが務めており、車体開発はピエール・ワシェがテクニカル・ディレクターとして引き続き指揮を執る。なお、ホンダとのパートナーシップは2025年限りで終了する。 4世代目のグランドエフェクトカー「RB21」には、ホンダ製F1パワーユニット「Honda RBPT」が搭載されている。バッテリー(ES)を除く全てのコンポーネントについて、製造・組み立て・運用をホンダが担っている。 2024年の開幕10戦では、フェルスタッペンが7勝を挙げ、序盤戦を完全に支配した。しかしながら、車体開発の方向性を見誤った影響で、その後の10戦では未勝利に終わり、シーズン後半はペースを失った。それでもフェルスタッペンは安定したパフォーマンスを維持し、4年連続となるドライバーズタイトルを手中に収めた。 一方、チームメイトのセルジオ・ペレスはシーズンを通して苦戦し、年間152ポイントにとどまった。これにより、レッドブルはマクラーレンとフェラーリに後れを取り、コンストラクターズ選手権で3位に転落。ダブルタイトル3連覇は叶わなかった。
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