ハース

2025年年シーズンのハース所属ドライバー・チーム代表・テクニカルディレクターなどの人事体制、本拠地・国籍・搭載エンジンなどの基本情報並びにハースに関するF1ニュースを紹介

Overview

ハースF1チームのロゴ

チーム名 ハースF1チーム
国籍 アメリカ
本拠地 バンベリー / イギリス
参戦初年度 2016年
シャシー TBC
エンジン フェラーリ

Drivers

Profile

2024年のF1コンストラクターズ選手権で7位を獲得したマネーグラム・ハースF1チーム(MoneyGram Haas F1 Team)はドライバーラインナップを刷新。エステバン・オコンと新人オリバー・ベアマンのコンビで2025年のFIA-F1世界選手権に参戦する。 ドライバーラインナップとは異なり、首脳陣の顔ぶれに変化はなく、小松礼雄がチーム代表を、アンドレア・デ・ゾールドがテクニカル・ディレクターを務める。

チームプロフィール

F1グリッドで最も若いチーム。2016年にデビューを果たし、圧倒的なインパクトを残した。アメリカの実業家ジーン・ハースによって設立され、30年ぶりの“オール・アメリカン”F1チームとして話題を集めた。 本拠地はアメリカ・ノースカロライナ州カナポリスにあるが、イギリス・バンベリーとイタリア・マラネッロにもファクトリーを持ち、フェラーリ製パワーユニットを搭載して戦っている。 2024年シーズンは新たにチーム代表に抜擢された小松礼雄の指揮のもと、最下位に終わった2023年の低迷から巻き返しを見せ、コンストラクターズランキング7位でシーズンを終えた。 ニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンの両ドライバーが定期的にポイントを獲得し、特にヒュルケンベルグはアブダビGPで予選4位という驚異的なパフォーマンスを見せた。

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