メルセデス

2025年年シーズンのメルセデス所属ドライバー・チーム代表・テクニカルディレクターなどの人事体制、本拠地・国籍・搭載エンジンなどの基本情報並びにメルセデスに関するF1ニュースを紹介

Overview

メルセデスAMG F1のロゴ

チーム名 メルセデスAMG F1
国籍 ドイツ
本拠地 ブラックリー / イギリス
参戦初年度 1954年
チーム代表 トト・ウォルフ
技術責任者 ジェームズ・アリソン
シャシー W16
エンジン メルセデス

Drivers

Profile

昨季コンストラクターズ選手権4位のメルセデスAMGペトロナスF1チーム(Mercedes-AMG Petronas Formula One Team)は、フェラーリに移籍したルイス・ハミルトンに代わるジョージ・ラッセルの新たなチームメイトとして、育成傘下のアンドレア・キミ・アントネッリを起用。2025年のFIA-F1世界選手権に挑む。 トト・ウォルフがチーム代表兼CEOを、ジェームズ・アリソンがテクニカル・ディレクターを務め、ハイウェル・トーマスがエンジン部門のAMGハイパフォーマンス・パワートレインズを率いる。 本拠は英国ブラックリー。ブリックスワースで開発・製造された最新のメルセデス製F1パワーユニットを搭載するシャシーは「Mercedes-AMG F1 W16 E Performance」と命名された。

チームプロフィール

近代F1におけるメルセデスの復活は、2010年のワークスチーム設立から始まった。 ホンダワークスの拠点・人材を引き継ぎ、ジェンソン・バトンとタイトルを勝ち取ったブラウンGPを買収して誕生したメルセデスは、ミハエル・シューマッハの電撃復帰により大きな注目を集めた。 デビューシーズンの2010年にはニコ・ロズベルグが3度の表彰台を獲得。2012年の中国GPでは、ポール・トゥ・ウインを以てチーム初優勝を記録した。 2013年にはルイス・ハミルトンが加入し、ロズベルグとの間で激しいタイトル争いを展開。その後、8年連続でコンストラクターズ選手権を制するなど、シルバーアローはF1史上最も支配的なチームの一つへと成長し圧倒的な強さを誇ったが、近年はレッドブルの復活によりタイトル争いから遠ざかっている。

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