F1カナダGP予選でQ2敗退を喫し、歩いてパドックへと戻るレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンcopyright Getty Images / Red Bull Content Pool

フェルスタッペン、まさかの11番手「単純にツイてなかっただけ」F1カナダGP《予選》

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F1カナダGP公式予選を振り返ったレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは11番手に終わった事について「単純にツイてなかっただけ」と語った。

予選Q2に駒を進めたフェルスタッペンは、決勝でアドバンテージを得るために1セット目のタイヤにミディアムを選択するも、トラフィックの影響もあって暫定11番手。Q2突破を確保できるだけのタイムを残せなかったため、ソフトタイヤへと履き替えて再びコースへと向かった。

2セット目のアタックでは、セクター2まで自己ベストを塗り替えていたものの、前方を走行していたハースのケビン・マグヌッセンが最終コーナーでクラッシュ。セッションは赤旗終了となり、フェルスタッペンを含めた複数台が走行を断念する事となった。

セカンドロウの可能性が高かった事を思えば不運だが、ポジティブな面に目を向ければ、決勝のスタートタイヤを自由に選択できる。10番手マグヌッセンはピットレーンスタートがほぼ確定しており、9番手につけたマクラーレンのカルロス・サインツは3グリッド降格を受けるため、フェルスタッペンは9番グリッドからレースをスタートする見通しだ。

フェルスタッペン:F1カナダGP予選を終えて

マックス・フェルスタッペン予選: 11位, FP3: 5位

今日は単純にツイてなかった。F1ではこういう事も起こるものさ。ミディアムタイヤでQ3進出を狙ったんだけど、タイヤの感触はあまり良いとは言えず、ヘアピンのところではトラフィックに捕まってしまい、結局上手くいかなかった。

その後ソフトタイヤに履き替えて再度アタックし、Q3に進出に足るだけのラップを走ってたんだけど、その途中で赤旗が出てしまい最後まで走り切る事が出来なかった。11番グリッドになるか10番グリッドになるかはハース次第だけど、この位置からのスタートして先頭集団に挑むためには、中団グループを処理しなきゃならないから厄介だよ。

時にはこういった事もあるさ。アクシデントが起こるのを予め予想することなんて誰にも出来ないからね。僕はトップ争いがしたいわけで、望んでいた位置からのスタートではないけど、ポジションを挽回して良いレースは出来るはずだ。


ポールポジションはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番手メルセデスのルイス・ハミルトンを0.206秒で退けた。3番手にはベッテルのチームメイト、シャルル・ルクレールが続いた。

2018年F1第7戦カナダグランプリ決勝レースは、日本時間6月9日(日)27時10分から行われ、1周4,361mのジル・ビルヌーブ・サーキットを70周する事で勝敗を決する。

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