バーレーン・インターナショナル・サーキットcreativeCommons F1

バーレーン・インターナショナル・サーキット

  • 最終更新:

サーキットデータ

名前
バーレーン・インターナショナル・サーキット
所在国
アラブ首長国連邦
住所
Gate 255,Gulf of Bahrain Avenue,Umm Jidar 1062, Sakhir, Bahrain
設立年
2004年
デザイン
ヘルマン・ティルケ
コース全長
5,412m | 15コーナー
周回数
57周 | 時計回り
ピットレーン長
426m| 24.240秒
最高速度
326km/h
エンジン負荷レベル
| 全開率 : 61%
ブレーキ負荷レベル
| 使用率 : 15%
燃料消費量
| 1.84kg/周
フューエル・エフェクト
| 0.31秒/10kg
タイヤ負荷レベル
グリップレベル
エアロ重要度
セーフティーカー出動率
23%
最大高低差
17m
収容人数
50,000人
レコード
1分29秒493 L.ハミルトン/2016年/メルセデス
WEBサイト
www.bahraingp.com

バーレーン・インターナショナル・サーキットは、中東地域で初めてF1が開催されたバーレーンのサーキット。首都マナマから南に30km程離れたサヒールにありサーキットの周りは一面の砂漠となっている。レース好きのバーレーン王国皇太子殿下の指導の下、政府系投資企業の資金で建設された。

初開催となった2004年以降、競技方法やコースレイアウトの変更を繰り返しており、2014年以降は夕刻から決勝がスタートするトワイライトレースとなっている。

コースレイアウト

バーレーン・インターナショナル・サーキットのコースレイアウト図 2018年版

5つの異なるコースレイアウトを融合させたヘルマン・ティルケデザイン。2010年に一度だけ、第4コーナーと第5コーナーの間を延長した6,299mのレイアウトが使用されたが、ドライバーにも観客にも不評すぎて一年限りで元のレイアウトに戻った。

4本のストレートを持つストップ・アンド・ゴー型のサーキット、エンジンやブレーキへの負荷は大きい。最高速を記録するのはホームストレートエンドで326km/h。その後、マシンは最も低速となる1コーナーを75km/hほどで駆け抜けていく。

ランオフエリアが広く安全への配慮は十分であるため、無理をしてもウォールに激突する恐れがなく、ドライバーにとってはブレーキングポイントの限界を見極めるのが容易。

特徴

オーバーテイクポイントが豊富にあるため、数多くの追い抜きと激しいバトルが見られる。1・3・4・11・15コーナーをオーバーテイクのチャンスと捉えるドライバーが多い。

bahrain international circuit photocreativeCommonsCaterhamF1

砂と熱への対策が肝となる。コース周辺の砂には固着させるための特殊な施工がされているとは言え、砂漠の真ん中に位置しているため路面には砂がいっぽい。風が強い日には尚更である。チームはマシン内部に砂が入ってこないように、特殊なフィルターを使用する。

ナイトレースの常だが、予選及び決勝と同じ時間帯に行われる練習セッションはFP2しかない。FP1とFP3は日中の開催となるため、あまり意味をなさない。

バーレーン勝者が年間王者に輝く確率は75%

統計的にみると、バーレーンの勝者が年間タイトルに輝く確率は極めて高い。バーレーンの優勝者がその年のワールドチャンピオンに輝いたのは過去12回中なんと9回。また、バーレーンの優勝チームがコンストラクタータイトルに輝いたのは12回となっている。(2016年時点)

コースレコードを記録したのは控えドライバー

バーレーン・インターナショナル・サーキットのファステストラップは、2005年マクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサによって記録された1分31秒447。怪我で欠場したファン・パブロ・モントーヤに代わりに出場し、5位入賞を果たした上にファステストラップを記録した。

サーキットの場所

ご覧の通り、辺り一面はすべて砂漠となっている。