囲み取材に応じるトロロッソ・ホンダの山本尚貴、2019年F1日本GPフリー走行にてcopyright Getty Images / Red Bull Content Pool

動画:山本尚貴、ビデオメッセージでファンにF1初走行の報告

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トロロッソ・ホンダでのF1デビュー走行を終えた山本尚貴が、ビデオメッセージを通してファンに想いを伝えた。ピエール・ガスリーに代わってFP1でSTR14をドライブした山本尚貴は、初のF1マシンでの走行にも関わらず、チームメイトのダニール・クビアトに1000分の98秒と迫る17番手タイムをマークした。

注目の初ラップは1分38秒515。その後は2ラップ目に34秒836、3ラップ目に34秒179と、少しずつタイムを削っていった。チームからの「車のバランスはどう?」との無線に対しては「アンダーステアが出ていて、最終シケインの侵入の際にブレーキがロックしやすい」と報告。期待された仕事をこなした。

ミディアムタイヤで15周を走行した後、一旦ピットインして、セッション後半に向けてソフトタイヤへチェンジ。最終的に32秒018にまでタイムを伸ばし、”鈴鹿マイスター”の名に相応しい印象的な走りを披露した。

「皆さんこんにちは。今日ようやくF1マシンに乗ることができ、無事にFP1を走り終えることができました。すべての瞬間が僕にとって初めての経験で、非常に良い時間を過ごさせて頂きました。チームの皆さんが助けてくれたおかげで、最後まで走りきることができました」

「タイムシートの下位に沈んでしまいましたし、ダニールに対しても負けてしまったんですけども、非常に良い経験を積むことができましたし、チームにも良いデータを残すことができたかなと思ってます」

「皆さんの応援のおかげで、ここに立つことができ、また、走る事が出来ました。皆さん、応援ありがとうございました。これからも引き続き応援よろしくお願いします。トロロッソとホンダのこれからの幸運を祈ってます」

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