F1、アメリカGPでNBAとコラボ!ドライバーによるフリースロー対決が実現…全30チーム仕様のマシン画像も

NBAチーム「シカゴ・ブルズ」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージcopyright FORMULA 1@Twitter

F1とナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)がパートナーシップを締結し、F1ドライバー達によるフリースロー対決が行われる事が決まった。

これは10月24日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催される2021年アメリカGPの2年ぶりの復活とNBA創設75周年を記念したもので、NBAとF1のファンを結びつける新たな試みだ。

その一環として10月21日(木)に、COTAのパドックに特設されたバスケットボールのハーフコートで、F1チームによるフリースローチャレンジが行われる。NBAのレジェンドの指導の下、F1ドライバーが10本のシュートを打って最多得点を競い合う。優勝したチームには任意のチャリティに寄付するための2万ドルが与えられる。

またNBA全30チーム仕様のカスタムカラーを施した2022年仕様のF1マシンの画像が制作され、第一弾として10台が20日(水)にソーシャルメディアプラットフォームで公開された。

NBAの75周年記念シーズンは10月19日(火)に開幕。20日(水)にはニューヨーク・ニックス対ボストン・セルティックス、及びデンバー・ナゲッツ対フェニックス・サンズのダブルヘッダーが行われた。

2021-22年シーズン開始時のNBAロスターには過去最高の40カ国121人の外国人選手が名を連ねており、その中にはトロント・ラプターズの渡邊雄太とワシントン・ウィザーズの八村塁の2名の日本人選手が入っていたが、両者とも開幕戦の欠場が発表されている。

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NBAチーム「ミルウォーキー・バックス」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージ

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NBAチーム「フェニックス・サンズ」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージ

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NBAチーム「デトロイト・ピストンズ」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージ

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NBAチーム「シカゴ・ブルズ」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージ

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NBAチーム「サクラメント・キングス」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージ

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NBAチーム「ゴールデンステイト・ウォリアーズ」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージ

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NBAチーム「クリーブランド・キャバリアーズ」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージ

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NBAチーム「インディアナ・ペイサーズ」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージ

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NBAチーム「LAクリッパーズ」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージ

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NBAチーム「ロサンゼルス・レイカーズ」カラーの2022年型F1マシンのCGイメージ

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