フェラーリ7号車のキミ・ライコネン、2018年F1バーレーンGPフリー走行にてcopyright Ferrari S.p.A.

F1バーレーンGP 2018《FP2》結果とダイジェスト / ライコネン最速で跳ね馬1-2体制!ホンダは8番手と健闘

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F1バーレーンGP初日金曜2回目のフリー走行が日本時間7日(土)0時より行われ、スクーデリア・フェラーリのキミ・ライコネンが1分29秒817を記録しトップタイム。100分の1秒差でセバスチャン・ベッテルが続き、グランプリ初日をフェラーリが1-2体制で締め括った。

幸先良いスタートを切ったかに思われたフェラーリだが、タイヤ交換の際にナットの締め付け不足があったようで、アンセーフ・リリースの審議対象となる不手際があった。セッション終了残り15分、トラブルを察知したライコネンは、コース上でマシン停止させた。セッション終了後に詳しい調査が行われる。

フェラーリに先行を許したメルセデスAMGは、バルテリ・ボッタスがコンマ5秒遅れの4番手、ルイス・ハミルトンがコンマ6秒遅れの5番手という厳しい結果となった。5番手にマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が連なり、3強チームが上位6位を独占した。

メルセデスはショートランのみならず、ロングランでもフェラーリの後塵を拝した。フェラーリ勢が35秒台後半のペースを刻んでいたのに対し、ボッタスが36秒フラット、ハミルトンに至っては36秒3程度と遅れを取った。なお、フェラーリよりも更に速かったのがレッドブル勢、35秒6を繋げて日曜の決勝レースに向け強さを見せた。

トロロッソ・ホンダ勢は、ピエール・ガスリーがライコネンから1.4秒遅れの8番手と健闘。その一方で、チームメイトのブレンドン・ハートレーは20番手最後方と奮わなかった。両者共に38周ずつを走り込み計76ラップを走破。FP1に引き続き、トロロッソ・ホンダは最も多くのマイレージを稼いだチームとなった。

F1バーレーンGP三回目のフリー走行は日本時間7日(土)21時から、公式予選は8日(日)0時からバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われる。

順位とタイム

Pos No Driver Team Time Gap Laps
1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:29.817 32
2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:29.828 +0.011 37
3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:30.380 +0.563 31
4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:30.472 +0.655 32
5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・タグホイヤー 1:30.745 +0.928 32
6 3 ダニエル・リカルド レッドブル・タグホイヤー 1:30.751 +0.934 31
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:31.220 +1.403 34
8 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1:31.232 +1.415 38
9 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ルノー 1:31.282 +1.465 29
10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ルノー 1:31.422 +1.605 35
11 8 ロマン・グロージャン ハース・フェラーリ 1:31.591 +1.774 33
12 55 カルロス・サインツ ルノー 1:31.601 +1.784 34
13 31 エステバン・オコン フォースインディア・メルセデス 1:31.809 +1.992 31
14 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:31.868 +2.051 34
15 20 ケビン・マグヌッセン ハース・フェラーリ 1:31.969 +2.152 35
16 16 シャルル・ルクレール ザウバー・フェラーリ 1:32.372 +2.555 37
17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ・メルセデス 1:32.382 +2.565 30
18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ・メルセデス 1:32.474 +2.657 37
19 9 マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 1:32.733 +2.916 32
20 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1:32.908 +3.091 38

コンディション

天気
晴れ
気温
27℃
路面温度
32℃

レース概要

グランプリ名
バーレーンGP
レース種別
フリー走行2
レース開始日時
サーキット名
バーレーン・インターナショナル・サーキット
サーキット設立
2004年
コース全長
5412m
コーナー数
15
周回数
57周
周回方向
時計回り

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