ストロールにグリッド降格ペナルティ、フェラーリ陣営4台が割り当て上限に到達/2026年F1イギリスGP PU投入動向

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2026年F1第9戦イギリスGPでは、アストンマーティン・ホンダが予選を前に、ランス・ストロールの18号車AMR26に今季5基目のバッテリー(ES)およびコントロール・エレクトロニクス(PU-CE)を投入した。これにより、ストロールは決勝で10グリッド降格ペナルティを受けた。

ストロール以外にも8台が何らかのパワーユニット(PU)コンポーネントを交換した。そのうち、フェラーリ製PUを搭載するハースのエステバン・オコンとオリバー・ベアマン、キャデラックのセルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスの4台は、今季3基目のMGU-Kを開封。グリッド降格まであとひとつに迫った。

Driver ICE TC EXH MGU-K ES PU-CE PU-ANC
カルロス・サインツ 3 3 3 2
アーヴィッド・リンブラッド 3
ランス・ストロール 5 5
エステバン・オコン 3 3 3 4
オリバー・ベアマン 3 3 3
ピエール・ガスリー 3 3 3
フランコ・コラピント 3 3 2
セルジオ・ペレス 3
バルテリ・ボッタス 3 3 3 3

新世代V6ハイブリッド・ターボ導入初年度の2026年シーズンは、ICE、ターボ(TC)、エキゾースト(EXH)が年間に各4基まで、MGU-K、PU-CE及びESが各3基まで、そしてPU補助コンポーネント(PU-ANC)が年間6基までに制限されており、超過する度にグリッド降格ペナルティが科される。

2026年パワーユニット通季投入状況

Team Driver ICE TC EXH MGU-K ES PU-CE PU-ANC
マクラーレン・メルセデス O.ピアストリPIA 2 2 2 1 2 2 3
L.ノリスNOR 2 2 2 2 3 3 4
メルセデス G.ラッセルRUS 3 3 3 2 3 3 5
A.K.アントネッリANT 3 3 3 1 3 3 4
レッドブル M.フェルスタッペンVER 2 2 2 2 2 2 3
I.ハジャーHAD 4 4 4 2 4 4 4
フェラーリ C.ルクレールLEC 3 3 2 3 3 3 3
L.ハミルトンHAM 3 3 2 3 3 3 4
ウィリアムズ・メルセデス A.アルボンALB 3 3 3 2 3 3 4
C.サインツSAI 3 3 3 2 2 3 4
レーシングブルズ・RBPT A.リンブラッドLIN 2 2 2 2 2 2 3
L.ローソンLAW 2 2 2 2 2 2 3
アストンマーティン・ホンダ L.ストロールSTR 3 3 3 3 5 5 5
F.アロンソALO 3 3 2 4 4 4 6
ハース・フェラーリ E.オコンOCN 3 3 2 3 3 3 4
O.ベアマンBEA 3 3 3 3 3 3 3
アウディ N.ヒュルケンベルグHUL 3 3 3 3 1 1 4
G.ボルトレートBOR 2 2 2 3 2 3 3
アルピーヌ・メルセデス P.ガスリーGAS 3 3 3 1 2 2 3
F.コラピントCOL 3 3 2 2 3 3 3
キャデラック・フェラーリ S.ペレスPER 2 2 2 3 2 2 3
V.ボッタスBOT 3 3 2 3 2 2 3

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