2017年のマクラーレン・ホンダのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン
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マクラーレン・ホンダ、大手法律事務所とのパートナー契約を継続

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マクラーレン・ホンダは、グローバル法律事務所のノートン・ローズ・フルブライトとのパートナー契約をさらに2年間延長すると、公式サイト上で発表した。ノートン・ローズ・フルブライトはマクラーレン・テクノロジー・グループの法律顧問を務めており、企業取引などの法的要件のあらゆる面で同社を支援、その中には不動産、金融、雇用、そして紛争解決に関するアドバイスも含まれている。

ジョナサン・ニールのコメント

マクラーレン・テクノロジーグループのCOOを務めるジョナサン・ニースは、今回の契約延長に関して次のようにコメントした。

「ノートン・ローズ・フルブライト社は世界クラスの評判を得ています。継続的なパートナーシップにより、同社が持つ広範な機能を補完することができ、グローバルビジネスのネットワーク全体に目に見えるメリットをもたらしてくれるでしょう。私たちと彼らとは企業責任に関する共通の価値観が多いのです。パートナーシップの継続的な成功を楽しみにしています」


マクラーレンは、2015年より日本の自動車メーカーであるホンダからパワーユニットの供給を受けており、マクラーレン・ホンダとしてフォーミュラ1世界選手権に参戦している。