田辺豊治copyright Getty Images / Red Bull Content Pool

田辺 豊治

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人物データ

名前
田辺 豊治 / Toyoharu Tanabe
国籍
日本
出身地
東京都
生年月日
1960年05月12日 / 58歳

田辺 豊治(たなべ とよはる)は、ホンダF1の現場指揮官に相当する”テクニカルディレクター”を務める人物。2018年1月1日、トロ・ロッソとのパートナーシップ開始に伴い新設された同職に就任した。ホンダのF1全体を統括する”F1プロジェクト総責任者”のポジションは廃止となり、前任の長谷川祐介は退任した。

キャリアの大部分で、F1やCARTやインディカーなどのモータースポーツレースの現場第一線で活動。1984年に本田技術研究所に入社した後、90年から92年まで第一期マクラーレン・ホンダに参加、ゲルハルト・ベルガー担当エンジニアを務めた。ベルガーは田辺に絶大な信頼を寄せており、その優秀さを讃えている。

ホンダF1第3期(2000~2008年)ではジェンソン・バトンを担当、頭角を現しレース・テストマネージャーを兼任し実走現場を統括した。ホンダ撤退後は日本に戻り量産エンジンの開発に従事。2013年から17年には、ホンダの米国レース拠点であるホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)のシニア・マネージャー兼レースチーム・チーフエンジニアに就任。インディカーに転向した佐藤琢磨と共に第101回インディアナポリス500優勝の快挙を達成した。

主な経歴

1984年
本田技研工業(株)入社
1990年-92年
第一期マクラーレン・ホンダ ゲルハルト・ベルガー担当エンジニア
1993年-03年
IndyCarエンジン研究、レースエンジニア
2003年
B・A・R Honda ジェンソン・バトン担当チーフエンジニア
2004年-05年
バトン担当兼Hondaレース・テストマネージャー
2006年-07年
Honda Racing F1 Team バトン担当チーフエンジニア兼Hondaレース・テストマネージャー
2008年
本田技術研究所 F1開発責任者
2009年-13年
本田技術研究所 量産エンジン開発
2013年-17年
HPDシニア・マネージャー兼レースチーム・チーフエンジニア
2018年-
ホンダF1、テクニカルディレクター