トロ・ロッソの技術部門を率いるジェームズ・キーcopyright Getty Images / Red Bull Content

ジェームス・キー

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人物データ

名前
ジェームス・キー / James Key
国籍
イギリス
出身地
チェルムズフォード
生年月日
1972年01月14日 / 46歳

ジェームス・ロバート・キーは、イギリス・チェルムズフォード出身のF1エンジニア。2012年9月6日にスクーデリア・トロ・ロッソのテクニカルディレクターに就任、以降技術部門の責任者としてチームを率いている。主な業務内容はマシンコンセプトの立案、デザイン、製造監督。以下に示すように、意外と日本人ドライバーとの関係が深い。

ノッティンガム大学で機械工学を専攻した後、1998年にジョーダンに加入。その後2005年に買収されミッドランドと名を変えたチームに残り佐藤琢磨のレースエンジニアを務める。同年末には、33歳という異例の若さでテクニカルディレクターに起用された。

スパイカー、フォース・インディアと立て続けの買収があったもののチームに残留、2010年にザウバーに移籍。以降2年間に渡って小林可夢偉と共に働いた。キーの手がけた12年のザウバーC31は、中堅チームとしては驚異的な速さを見せ、ザウバー史上初となるシーズン4度の表彰台を獲得をもたらした。

サム・マイケルと並び、若手の有能なエンジニアとして高い評価を受けるキーは、以前フェラーリ入りの噂が流れた事もある。

主なキャリア

1998-2005年
ジョーダン・グランプリにて技術職を歴任
2006年
ミッドランドF1にて技術部門責任者
2007年
スパイカーF1にて技術部門責任者
2008年-10年
フォース・インディア技術部門責任者
2010年-12年
ザウバー技術部門責任者
2012年
トロ・ロッソ技術部門責任者

トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キー
© Getty Images / Red Bull Content Pool