F1スペインGP《初日》ハイライト動画:牙を剥く縁石、飛び散るパーツ
2021年シーズンのF1世界選手権第4戦スペインGPが5月8日金曜にカタロニア・サーキットで開幕を迎えた。この日は午前と午後の2回に分けて各1時間のプラクティスセッションが行われ、10チーム全20台のマシンが予選と決勝に向けて準備に取り組んだ。
攻撃的な縁石によって、カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペン、セバスチャン・ベッテルはマシンにダメージを負い、角田裕毅は走行中に電源が落ちるアクシデントに見舞われた。
フリー走行2
翌日の予選でキャリア通算100回目のポールポジションが懸かるルイス・ハミルトンが、僚友バルテリ・ボッタスをコンマ1秒差で退けトップタイムを記録した。
日本語解説付きの2分6秒DAZN編集版は以下。プレイヤーが表示されない場合はこちらをクリック。
F1公式編集の2分40秒のハイライト動画は以下。
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フリー走行1
開始早々、ニキータ・マゼピン(ハース)がターン8でハーフスピンを喫してコースオフ。グラベルに飛び出た。
またセッション残り15分というところでは、キミ・ライコネンに代わってC41のステアリングを握ったロバート・クビサがターン10でグラベルの餌食となり、車両回収のために赤旗が振られた。
セッションを制したのはバルテリ・ボッタス。2番手には1000分の33秒差でマックス・フェルスタッペンが続いた。
日本語解説付きの2分5秒DAZN編集版は以下。
F1公式編集の3分38秒のハイライト動画は以下。
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