2023年シーズンの開幕が近づく中、Netflixの人気F1ドキュメンタリー番組「Drive to Survive（邦題：Formula 1: 栄光のグランプリ）」シーズン5の公式トレーラーが公開された。

本作は、舞台裏を撮影した未公開映像やドライバー・関係者のインタビューと共に、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）が2年連続でドライバーズ選手権を制した2022年シーズンを描くものだ。

注目の一つは「実際には存在しないライバル関係を捏造している」などとして撮影をボイコットしていたフェルスタッペンの復帰だ。

トレーラーの中でプロデューサーから「その椅子に座った気分はどうですか？」と問われたフェルスタッペンは「なかなか快適だね」と笑顔を見せた。

本作では映画「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」の製作を務めたジェームズ・ゲイ＝リースとポール・マーティンが引き続きエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

シーズン5はバーレーンでのプレシーズンテスト2日目の2月24日にリリースされる。