
ストロール、クラッチ過熱で今季11回目のDNF「何より苦戦したのは…」ドライバビリティにも問題を抱える
ランス・ストロール(アストンマーティン・ホンダ)は、2026年F1第17戦シンガポールGPの決勝をリタイヤした理由について、「クラッチがオーバーヒートしてしまい、レースを終えなきゃならなかった」と説明した。
19番手に沈んだ予選を経て、決勝前にはサスペンションのセットアップを変更し、パルクフェルメ規則違反に伴ってピットレーンからの追い上げに臨んだ。
だが、ストロールがコース上で抜いたのはバルテリ・ボッタス(キャデラック)の1台だけで、順位を挽回することはできず、39周目にコース上で停止。今シーズン11回目のリタイヤに終わった。
クラッチに問題が生じるまでのマシンの感触を問われると、「何より苦しんでいたのはドライバビリティの問題だ」と答えた。
ストロールが言うところの「ドライバビリティ」の詳細は不明だが、アロンソはデプロイメントに「かなりの問題」を抱えていたと明かしている。
ストロールは、週末全体を振り返るよう求められると、「次に向けて少しでも良くなるように取り組むだけだ」とインタビューを締め括った。
2026年F1第17戦シンガポールGPでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・トゥ・ウインを果たし、2位にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位にアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が続く結果となった。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台とする次戦アメリカGPは、10月23日のフリー走行1回目(FP1)で幕を開ける。