2026年F1シンガポールGPのスプリントレーススタート直後、濡れた路面を走行するF1マシン-2026年10月10日マリーナベイ市街地コース
Courtesy Of Mercedes-Benz Grand Prix Ltd.

2026年F1シンガポールGP《スプリント/予選》ハイライト動画:9台リタイヤの大混乱、フェルスタッペン完全制覇の土曜日

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10月10日(土)、マリーナベイ市街地コースで2026年F1第17戦シンガポールGPのスプリントと予選が行われた。両セッションを制したのは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。

豪雨によって開始が30分遅れたスプリントでは、9台がリタイヤする荒れた展開となるもポール・トゥ・ウイン。予選ではマリーナベイ市街地コースで自身初のポールポジションを獲得した。

スプリント:ハイライト動画

2番グリッドからスタートしたジョージ・ラッセル(メルセデス)は、スタートで首位を奪いながらも、その周の最終コーナーでピットウォールに衝突。1周目に姿を消した。

その直後には、ランス・ストロール(アストンマーティン・ホンダ)とセルジオ・ペレス(キャデラック)がターン16で接触。揃ってリタイヤした。この2件のインシデントを受け、序盤からセーフティーカー(SC)が導入された。

SCラップ中には、アイザック・ハジャー(レッドブル)が技術的なトラブルとみられる問題でターン5にマシンを止めた。フランコ・コラピント(アルピーヌ)もコース上で停止し、さらに2台が脱落。アーヴィッド・リンブラッド(レーシング・ブルズ)は単独スピンを喫し、隊列に復帰する際にコースを逆走した。

7周目にレースが再開されると、ガブリエル・ボルトレート(アウディ)とバルテリ・ボッタス(キャデラック)、アレックス・アルボン(ウィリアムズ)がターン16で接触。さらに3台がレースを終えた。

オスカー・ピアストリが4番手、ランド・ノリスが5番手を走行していたマクラーレン勢は、最終20周目に同士討ち。ピアストリはその場でリタイヤし、ノリスは走行を続けて8位で1ポイントを獲得した。

一件についてスチュワードは、「どちらにも全面的または主たる責任はない」としてペナルティを科さないことを決定したが、チーム内部ではノリスにより多くの責任があったと判断されたようだ。

2026年F1シンガポールGP-スプリントハイライト動画-2026年10月10日マリーナベイ市街地コース

2026年F1バーレーンGP《スプリント》結果

予選:ハイライト動画

ハジャーは、Q1開始早々に技術的なトラブルでストレート上に停止した。その後、再び動き出して低速でピットに戻ったが、走行を再開できずノータイムに終わった。

チーム代表のローラン・メキーズは、正確な原因は現時点で不明としつつ、「基本的にはギアボックスの問題だ」と説明。ハジャーは直前のスプリントでもパワーユニット(PU)の問題でリタイヤを余儀なくされており、不運が続いた。

アストンマーティン・ホンダ勢は一歩後退した。フェルナンド・アロンソは、初日のスプリント予選でSQ2に進むも、スプリント後のパルクフェルメ解除を受け、各チームがセットアップを変更して臨んだ予選では、Q1突破を逃して17番手に終わった。

2026年F1シンガポールGP-予選ハイライト動画-2026年10月10日マリーナベイ市街地コース

2026年F1バーレーンGP《予選》結果


決勝レースは日本時間10月11日(日)21時にフォーメーションラップが開始され、1周4.927mのマリーナベイ市街地コーストを62周する事でチャンピオンシップを争う。レースの模様はフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

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