F1エンジニアのパット・フライcopyright Mclaren

休暇完了…パット・フライが遂に始動、ルノーのテクニカル・ディレクターに就任

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フランスに拠点を置くルノーF1チームは27日、パット・フライが2月5日付けで車体テクニカル・ディレクターとしての職務を開始すると発表した。ルノーは昨年11月に、技術チームの再編と強化の一環としてベテランF1エンジニアを起用する事を明らかにしていた。

パット・フライはベネトンでF1キャリアをスタートさせた後、マクラーレン、フェラーリ、マノーでの技術部門上級職を経て、ジェームス・キーが合流するまでの繋ぎとして古巣マクラーレンに復帰。キーの職務開始とともにチームを離脱し、ガーデニング休暇を経てエンストンのチームに加わる事となった。

ルノーでのパット・フライの新たな役職は「シャシー・テクニカル・ディレクター」との事で、昨季を以て解雇されたニック・チェスターの後任として、新たなレギュレーションが施行される2021年型F1マシンの開発に取り組んでいく事になる。パット・フライは2月12日にパリで開催されるルノーの2020年型F1マシンの発表会に参加する予定だ。

ルノーは2018年シーズンにコンストラクター4位に輝いたものの、昨年はカスタマーチームのマクラーレンに先行を許し5位へと脱落。挽回を目指すために、技術部門の再編に取り組んでいた。