鈴鹿サーキットを走行するスクーデリア・フェラーリSF90のシャルル・ルクレール、2019年F1日本GPにてcopyright Ferrari S.p.A.

シャルル・ルクレール、SF90に速さなく4番手も「自分のドライビングで挽回できる」と豪語 / F1日本GP《初日》

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スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールが、11日(金)に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GP初日セッションを振り返った。ルクレールは午前のFP1で20周を走り込み4番手。午後14時からのFP2では28周を走り、トップから0.356秒遅れの4番手で初日を終えた。

夏休み後に破竹の快進撃を続けてきたものの、テクニカルコースの鈴鹿でのフェラーリSF90には過去数戦のような速さはなく、これまでのようなパワーアドバンテージも影を潜めている。セッションを振り返ったルクレールは、クルマに改善が必要だと認めた上で「自分のドライビングで幾らかは挽回できる」と豪語した。

SF90に速さなく4番手「自分の走りで挽回できる」

シャルル・ルクレールFP2: 4位, FP1: 4位

限られた時間を最大に活用できたと思う。気象条件の影響で、予選が日曜日に延期されることが分かっていたから、今日は全員が普段とは少し違ったアプローチでフリー走行に取り組んでいたね。特に2回目のセッションがそうだった。今回はFP3が中止で無くなってしまったから、何らかの事情で日曜の午前に走行できなければ、FP2のリザルトがスターティンググリッドになるからね。

ライバルチームは今日、かなり速さを示していたけど、僕らはまだ、望んでいる場所には到達できていない。何が原因でペース不足に陥っているのかは完全には理解できていないけど、自分のドライビングで幾らかは挽回できると考えている。

日曜日は慌ただしくなると思うけど、究極的に言えば、マシンに乗る時は常に同じような心境で同じようなルーティーンをたどるわけだから、いつも通りにやるだけさ。良い結果が残せるように、あらゆる部分で改善できるよう、できる限り最高の仕事をしてみせる。


初日をトップで締め括ったのはメルセデスAMG。バルテリ・ボッタスがトップタイムを刻み、ルイス・ハミルトンが0.1秒遅れの2番手タイムでクルマを降りた。

12日土曜に予定されていた2019年F1日本グランプリ3回目のフリー走行は、台風19号の影響で中止となり、公式予選は13日(日)午前10時開始へと延期され、午前11時までの1時間に渡って鈴鹿サーキットで開催される。

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