Courtesy Of Red Bull Content Pool
ホンダF1初優勝のRA272とVCARB 01ショーカー「さくらテラス」にて11月12日より特別展示
ホンダにF1初優勝をもたらした1965年型「RA272」と、角田裕毅がドライブするRBの2024年型F1マシン「VCARB 01」のショーカーが、2024年11月12日(火)~24日(日)まで、栃木県さくら市の「さくらテラス」にて展示される。入場無料。
この特別展示は、ホンダがF1参戦60周年を迎えたことを記念して行われる。レッドブル・レーシング及びRBにF1パワーユニット技術を提供しているHRC(株式会社ホンダ・レーシング)の四輪部門は、さくら市を拠点としている。
さくら市の玄関口であるJR氏家駅東口前のさくらテラスには、第1期F1活動における2代目「RA272」と合わせて、「VCARB 01」のショーカーが展示される。角田裕毅は先日のサンパウロGPでVCARB 01をドライブし、予選3位、決勝7位を記録した。
日本の自動車会社としてホンダが初めてF1に参戦した1964年の翌年、リッチー・ギンサーは最終メキシコGPでホンダに記念すべきF1初優勝をもたらした。参戦から11戦目の快挙だった。
2024年 Honda F1参戦60周年記念 特別展示
- 開催日時:11月12日(火)~24日(日)、午前9時~午後6時
- 休館日:月曜日休館
- 場所:さくらテラス 展示館(氏家2337番地7)
- 入場料:無料
- 駐車場:eプラザ参番館駐車場 (氏家1851-1、無料)、氏家駅東口駐車場(氏家1857-3、有料)