ランド・ノリス、角田裕毅「Love」なTシャツをデザインして自画自賛も嗚呼…残念っ!
2分という制限時間でF1ファンのためのTシャツをデザインするというF1公式企画でランド・ノリス(マクラーレン)は、”推し”の角田裕毅への愛を表現した。ただしイギリス人ドライバーは英語が不得手のようだ。。
「Drawmula 1」と第されたこの企画では、誰もが出生や所属チーム、カーナンバー等、自らをモチーフとしてTシャツをデザインした一方、ノリスだけはライバルチームのドライバーを題材に選んだ。
ノリスは「We all love Yuki Tsnoda!」のフレーズを用いて1歳年下の日本人ドライバーを表現し「これなら着たい」と自画自賛した。ただ残念な事にスペルが間違っているんだな、、これが…。
ノリスは究極のF1ドライバーの一人として名前を挙げるほどの角田フリークで、ポジション争いとは無縁の単独クルーズのレースを強いられる際は、ついつい角田裕毅に思いを馳せてしまうという。
対する角田裕毅は、日の丸や桜、富士山という典型的な日本モチーフで構成したデザインを披露した。
異国情緒溢れるこの図案に対してアレックス・アルボンは「良いじゃん」と感心し、ランス・ストロールは「まるで掛け持ちのアーティストみたいだ」と絶賛。マックス・フェルスタッペンは「売っちゃえば良いよ」と背中を押した。
ファンからの評価も高く、SNSでの投票では周冠宇やピエール・ガスリーを抑えて角田裕毅のデザインが多くの支持を得ている。
Which shirt would you buy?
— ChatGPT F1 (@ChatGPTF1) August 6, 2022