ヤス・マリーナ・サーキットを走るレッドブル・レーシングRB14ダニエル・リカルド、F1アブダビGP 2018年11月23日copyright Getty Images / Red Bull Content Pool

2018年 F1アブダビテスト:担当ドライバーとスケジュール・順位結果

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2018シーズンの締め括りとなるF1アブダビテストが、11月27日(火)と28日(水)の2日間に渡ってヤス・マリーナ・サーキットで開催される。各チームは最終アブダビGP決勝レース終了後、そのまま現地に留まりテストに備える。テスト日程と担当ドライバーをまとめた。

2018 F1アブダビテスト開催日程

各日共に現地時間9時から18時までの丸一日に渡ってセッションが開催される。2日目水曜日は若干雲が広がる予報となっているが、2日間とも気温27度程度まで上昇する見込みであり、ドライコンディションとなる事が予想される。前回のハンガリーテストではハースが参加を見送ったが、今回は全10チーム全てが走行を行う。

今回のテストは2019年型のピレリタイヤの評価を行う事が目的とされており、今季仕様のコンパウンドに加えて来年用のものが全部で5つ持ち込まれた。それらは硬い側から柔らかい側に向かって「コンパウンド1」から「コンパウンド5」と名付けられた。各チームには計22セットが供給され、そのうちの8セットのコンパウンドについてはチームの自由選択に委ねられた。

1日目 / 11月27日(火)

トロロッソ・ホンダはインドネシア出身のショーン・ゲラエルを、フォース・インディアは来季起用が確実視されているランス・ストロールを、ハースは来季テストドライバーを務めるピエトロ・フィッティパルディを起用した。

最速を記録したのはスクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテル。今季型ハイパーソフトタイヤを履き、1分36秒812にトップタイムを刻んだ。最多周回はトロロッソ・ホンダ。ゲラエルは一人で150周を走り込んだ。

Team Driver
メルセデス バルテリ・ボッタス
フェラーリ セバスチャン・ベッテル
レッドブル マックス・フェルスタッペン
トロロッソ・ホンダ ショーン・ゲラエル
マクラーレン ランド・ノリス
フォース・インディア セルジオ・ペレス(午前)
ランス・ストロール(午後)
ウィリアムズ ジョージ・ラッセル(午前)
ロバート・クビサ(午後)
ルノー ニコ・ヒュルケンベルグ
ハース ピエトロ・フィッティパルディ
ザウバー キミ・ライコネン

アブダビテスト初日結果

2日目 / 11月28日(水)

トロロッソ・ホンダは1年ぶりにF1復帰を果たすダニール・クビアトを、ルノーはテスト兼開発ドライバーを務めるアルテム・マルケロフを、ハースは2世ドライバーのルイス・デレトラズを走らせる。

この日の最速もスクーデリア。フェラーリSF71Hのステアリングを握ったシャルル・ルクレールは前日のセバスチャン・ベッテルのファステストを塗り替えた。最多周回はトロロッソ・ホンダ。2日連続で最も多くの周回を重ねた。

Team Driver
メルセデス バルテリ・ボッタス
フェラーリ シャルル・ルクレール
レッドブル ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダ ダニール・クビアト
マクラーレン カルロス・サインツ
フォース・インディア ランス・ストロール
ウィリアムズ ロバート・クビサ(午前)
ジョージ・ラッセル(午後)
ルノー アルテム・マルケロフ
ハース ルイス・デレトラズ
ザウバー アントニオ・ジョビナッツィ

アブダビテスト2日目結果

テストに関するルール

テスト回数や期間などについては、スーポーティング・レギュレーションによって細かく規定されている。多少マニアックではあるが、無駄で官能的な知識を求める熱狂的なF1ファンの方は、是非「F1レギュレーション-テスト編」を参照されたい。

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