Courtesy Of 株式会社BINGO
東京に本社構えるBINGO、F1日本GPでレッドブルとパートナーシップ
車両オークションハウス事業を手掛ける株式会社BINGOは、9月22日~24日に鈴鹿サーキットで行われる2023年F1第17戦日本GP限定でレッドブル・レーシングとパートナーシップを締結したと発表した。
契約の一環としてマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがドライブするレッドブルRB19のフロアウイングに同社のロゴが掲げられる。同社はフェルスタッペンがドライバーズタイトル2連覇を果たした昨年の日本GPでもスポンサーを務めた。
BINGOの武井真司代表取締役は「再びF1及びOracle Red Bull Racingをサポートし、チームと提携できること、アイコニックな鈴鹿サーキットでBINGOのロゴをマシンに掲載できることを誇りに思います」と語った。
「マックス・フェルスタッペンが昨年の鈴鹿で2度目の世界チャンピオンに輝いた瞬間は忘れられないものであり、今年も王座に輝いて欲しいと願っております」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は「昨年の鈴鹿での素晴らしいコラボレーションに続き、BINGOと共に日本に戻ってこられて本当に嬉しく思う。鈴鹿は我々が常に楽しみにしているレースだ。日本には我々の熱狂的なファンもいる。BINGOとのコラボレーションによって今週末も素晴らしい付加価値がもたらされる事だろう」と語った。
フェルスタッペンの3度目のタイトルは翌カタールGP以降に持ち越しとなるが、レッドブルのコンストラクターズ選手権タイトルは鈴鹿で決する可能性がある。