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角田裕毅、ミサノでアルファタウリ「AT04」初走行!実車お目見え
スクーデリア・アルファタウリが2月14日(火)、伊ミサノ・サーキットで2023年の新車「AT04」のシェイクダウンを実施した。角田裕毅がステアリングを握った。
公開されたのはガレージからコースへと向かう様子を収めた1本の動画のみ。鮮明な写真はないものの、初めて実車の姿が明らかとなった。
https://www.instagram.com/p/Coo-ruPKSl_/
アルファタウリは先週の土曜日に米国ニューヨークで既にローンチイベントを開催しているが、発表された画像はレンダリングで、イベントに持ち込まれたのはショーカーだった。
PKNオーレンが新たなスポンサーとした加わった事で、AT04のリアウイングやヘイロー、フロアフェンスには赤色が配されている。
同じ日、アルファタウリと同郷のスクーデリア・フェラーリはマラネロでの新車「SF-23」の発表を経てすぐにテストコースのフィオラノへと向かい、初のコース走行を消化した。
現時点で新車のシェイクダウンを行っていないのはメルセデス、マクラーレン、アストンマーティンのみとなった。