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スクーデリア・トロ・ロッソ

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チームデータ

チーム名
トロロッソ・ホンダ
国籍
イタリア
本拠地
ファエンツァ
チーム代表
フランツ・トスト
技術責任者
アルファロメオ・レーシング
参戦初年度
2006年
@ToroRossoSpy
@tororosso
instagram
@officialtororosso
WEBサイト
www.scuderiatororosso.com

スクーデリア・トロ・ロッソ、レッドブルがミナルディF1を買収して設立したイタリア・ファエンツァに本拠地を置くレーシングコンストラクター。2018年より日本の大手自動車メーカーHondaからエンジン供給を受け「レッドブル・トロロッソ・ホンダ」を名乗る。ドライバーはピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー。

レッドブルのオーナーであるディートリヒ・マテシッツが全ての株式を所有しており、レッドブル・レーシングの2ndチームとして2005年に設立され翌06年からF1に参戦している。Toro Rossoはイタリア語で”赤い雄牛”を意味し、単に”レッドブル”をイタリア語に訳しただけで特に深い意味はない。

チーム代表は、元レーシングドライバーのフランツ・トスト(オーストリア)。2012年より技術責任者を務めるジェームス・キーは、限られた予算で競争力のあるマシンを開発、トロ・ロッソは中堅の雄として印象的なパフォーマンスを見せ続けている。

設立の経緯

設立当初はレッドブルの設計・製造するマシン、つまりレッドブルのマシンと全く同じクルマの供給を受け、トロ・ロッソ側はレースに専念する予定であったが、コンコルド協定にはマシン売買を禁止する条項が定められており、これに目をつけたスパイカーによって提訴されてしまう。結果2010年以降は自社でマシンの製造開発を行っている。

ローコストで2チーム目を所有する事が目的で設立されたものの、自社開発を余儀なくされた事でレーシングチームではなく「コンストラクター」となり、トロ・ロッソは多額のコストを投じて急遽人員と設備の確保に奔走する事となった。これ以降、マテシッツは度々トロ・ロッソ売却の意思を示している。

レッドブルとの関係

レッドブル若手ドライバー育成プログラムのドライバーを実戦で鍛え上げるのが役割。同チームにて経験を積み才能が認められれば、本家レッドブル・レーシングへ昇格させるシステムが取られている。これまでに、4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルや、史上最年少F1ドライバーとなったマックス・フェルスタッペンと言った実力ある若手を輩出してきた。

Toro Rosso photo
creativeCommonsMimolalen