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AFコルセ
チームデータ
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AFコルセとは、2002年にレーシングドライバーであったアマト・フェラーリによって設立されたレーシングチームで、マセラティとフェラーリに縁が深い。2013年現在、ル・マン・シリーズ、FIA-GT1世界選手権、インターナショナルGTオープンなどに参戦している。ちなみに設立者のアマト・フェラーリは、フェラーリ創設者のエンツォ・アンゼルモ・フェラーリとも自動車メーカーであるフェラーリとも関係ない。
小林可夢偉が2013年にAFコルセからWEC(世界耐久選手権)に参戦することが発表されている。
名前の由来
「AF」はアマト・フェラーリ(Amato Ferrari)のイニシャルで、「コルセ=Corse」はイタリア語で「競争・レース」を意味している。 つまり日本語に訳すと「アマト・フェラーリのレーシングチームだよん」ということになる。アマト・フェラーリについては、英語版WikiPediaにもあまり情報がなくよくわからない。。
主なレーシング活動
- 2004年
- マセラティMC12でFIA-GTに参戦
- 2006年
- フェラーリF430でGT2クラスに参戦
- 2010年
- ジャン・アレジとジャンカルロ・フィジケラのF1コンビを起用
- 2012年
- フィジケラ&ジャンマリア・ブルーニのコンビがWEC初代チャンピオンを獲得