誤ってジャッキマンを跳ね飛ばしたメルセデスのルイス・ハミルトン、2021年9月24日F1ロシアGPフリー走行2にて
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動画:過去14年で初めてメカニックを跳ね飛ばしたルイス・ハミルトン「生きた心地がしなかった」

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ルイス・ハミルトン(メルセデス)はF1ロシアGPの初日2回目のフリー走行で、ピットへと戻った際にブレーキングが遅れた事で前方のジャッキマンを跳ね飛ばす場面があった。

メカニックはジャッキを握りしめたまま後ろに飛ばされ、背中から地面に激突したものの、幸いにもすぐに上体を起こして怪我がない事を皆に知らせた。

ハミルトンは「マジック(ブレーキバイアスの設定)がオンのままだった。すまない。彼は大丈夫か?」と心配そうな素振りを見せた。

チームは無線で「ああ、彼は大丈夫だ。サムズアップ(親指を立てるジェスチャー)してたよ」と返した。

セッションを終えて7度のF1ワールドチャンピオンはSNSに次のメッセージを寄せた。

「メカニックを跳ね飛ばしたのはこの14年で初めての事だと思う」

「生きた心地がしなかった。本当に心配したよ。彼が無事だった事に感謝しなきゃね」

「あんな風にクルマの前に立つのは本当に勇気がいる行為だ」

「僕らは誰もがミスをするけど、それも人生の一部だ。最も大切なのは、そこからどう立ち直るかって事だ」

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