
2025年F1オランダGP《予選》ハイライト動画:マクラーレンが歴代2位の最前列独占、ハジャー驚きの2列目獲得
現地時間8月30日(土)、2025年F1第15戦オランダGPの公式予選がザントフォールト・サーキットで行われ、マクラーレンが通算69回目のフロントロウ独占を果たした。これはフェラーリの記録を更新するもので、82回のメルセデスに次ぐ歴代2位に躍り出た。
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は僚友ランド・ノリスをわずか0.012秒差で上回り、今季5回目のポールポジションを獲得した。母国レースを迎えるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、自身の予想を上回る3番手を記録した。
角田裕毅(レッドブル)は最終アタックで自己ベストを更新できず、レッドブル系ドライバーの中で最も低い12番手に沈んだ。
フリー走行3:ハイライト動画
ジョージ・ラッセル(メルセデス)とフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が接触寸前のインシデントに直面した。
ラッセルはピットインを予定していたが、ライン取りでその意思を明確に示さなかった。後方からフライングラップに入っていたアロンソは、ピット入口側からこれを交わそうとしたが、ラッセルに幅寄せされ、接触回避のためにそのままピットレーンへ飛び込む事態となった。
結果的に、アロンソは予定外のピットイン、ラッセルはピットに入らずコースに留まるという“入れ替わり”が発生。この一件はセッション後に審議され、ラッセルとメルセデスに処分が下された。
予選:ハイライト動画
ランス・ストロール(アストンマーチン)はフリー走行に続き、予選Q1でもクラッシュを喫した。ターン13への進入で芝にホイールを落とすミスを犯し、高速のままバリアに激しく衝突した。自力でピットに戻ったもののクルマの損傷は大きく、ノータイム最下位で予選を終える結果となった。
アイザック・ハジャーはジョージ・ラッセル(メルセデス)を抑え、キャリアベストの4番手を獲得。チームメイトのリアム・ローソンも8番手につけ、レーシング・ブルズは3戦連続のダブルQ3進出を達成した。
決勝レースは日本時間8月31日(日)22時にフォーメーションラップが開始され、1周4,259mのハンガロリンクを72周する事でチャンピオンシップを争う。セッションの模様はDAZNとフジテレビNEXTで生配信・生中継される。