2020年F1サクヒール レース1で表彰台に上がった角田裕毅、ニキータ・マゼピン、周冠宇copyright Formula Motorsport Limited

F2サクヒール《Race1》ハイライト動画:角田裕毅、スタート直後のミスでポールから後退も見事なレースで3勝目

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2020年シーズンのFIA-F2選手権最後のフューチャーレースが12月5日にバーレーン・インターナショナル・サーキットのアウタートラックで開催され、スタート直後に一旦後退するも、見事なタイヤマネジメントと刺すようなオーバーテイクを見せたカーリンの角田裕毅が今季3勝目をポール・トゥ・ウインで飾った。

トップ3会見に臨んだ角田裕毅はスタート後のターン1でニキータ・マゼピン(ハイテック)とロバート・シュワルツマン(プレマ)に先行を許したシーンについて「イン側にスペースを残し過ぎてしまい、その結果、後続のクルマに抜かれてしまいました。あれは僕のミスでした」と振り返った。

厳しい予選を過ごして9番グリッドと18番グリッドからスタートしたカラム・アイロットとミック・シューマッハが各々6位と7位でフィニッシュした事から、ドライバーズタイトル争いに加わるには至らなかったものの、ランキング5位以上を確定させた事で角田裕毅の来季アルファタウリ・ホンダでのF1デビューは確実な情勢となった。なおアイロットとシューマッハの王座争いは、今季最終の明日のスプリントレースまでもつれ込む事となった。

レース最終盤にコース外に出たとされるインシデントに関する審議の結果は未だ確定しておらずリザルトは暫定のままだが、10秒を超える特に厳しいペナルティが科せられない限り、角田裕毅のスーパーライセンスを巡る状況に影響が及ぶ事はない。

DAZN公式編集の2分10秒版のハイライト動画は以下。動画が表示されない場合はこちら

公式編集の5分6秒のロングバージョンは以下。

ターン1でニキータ・マゼピンを交わす角田裕毅、2020年F2サクヒール

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