リアルF1レースゲーム「F1 2013」
F1 2013とは、コードマスターズ社が開発するF1公式ゲームの2013年版のこと。2013年の3月に発売された「F1 RACE STARS」に続くシリーズ5作目。ゲームプラットフォームはPlayStation3とXbox360。Amazonその他にて購入可能。
「F1 2012」とどう違う?
毎年何らかの形で新しい機能を追加してきているF1シリーズだが、今回の主だった新しいポイントは以下の2つ。それ以外については「ブラッシュアップ」ということらしい。まぁ毎年出し続けるのはネタ的に厳しいのだろう。。
F1 Classicsモード
その名の通り、往年のマシン・ドライバー・サーキットでレースができる「F1 Classics」モードが新たに追加された。技術とレギュレーションの変化は、レースカーの運転にどう影響したのか?マシンのシミュレーション性能にも定評のあるF1シリーズだけに、時代ごとに異なるマシン特性を体感できるのは楽しい。
- マシン
- 1980年代を代表するフェラーリ、ウィリアムズ、ロータスのマシン5台
- ドライバー
- ナイジェル・マンセルやアラン・プロスト、マリオ・アンドレッティ、エマーソン・フィッティパルディ、ゲルハルト・ベルガー、中嶋悟など10人のドライバー
- サーキット
- ヘレス・サーキット(スペイン)、ブランズハッチ(イギリス)
有料ダウンロードコンテンツ
いわゆるオプション形式として、有料ダウンロードコンテンツの配信が予定されている。
1990sパック(仮)
1990年代を代表するフェラーリ・ウィリアムズの計6台のマシンを収録。デビッド・クルサード、エディ・アーバイン、アラン・プロスト、ジャック・ビルヌーブなどのドライバーが登場。
クラシック・トラック パック(仮)
サンマリノ・グランプリが開催されていたあのイモラ・サーキットに加えて、ポルトガル・グランプリが開催されていたエストリル・サーキットが追加される。
細かなところは以下にまとめてみました。
- 2013年公式データに基づたマシン、ドライバー、サーキットをすべて収録
- 新レギュレーションに対応
- セッション中のデータセーブに対応
- 分割画面に対応
- ヤングドライバー・テストモードの改良
Amazonでみてみる。