2025年F1日本GP:初日来場者数が1997年以来最多を記録―角田裕毅、レッドブル初陣で堂々発進

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2025年F1第3戦日本グランプリが4月4日(金)、鈴鹿サーキットで開幕。初日の来場者数が前年比で1万人増にあたる6万人を記録した。これは1997年大会で記録した6万5,000人以来、28年ぶりの高水準となった。

この日は、本大会より強豪レッドブル・レーシングに昇格した角田裕毅が初めてRB21を駆り、母国ファンの前で公式セッションデビューを果たした。角田の活躍に対する期待の高さを反映するかのように、多くのファンが鈴鹿に足を運んだ。

角田はレッドブルRB21での初走行となった1回目のフリー走行で、僚友マックス・フェルスタッペンに0.107秒差の6番手と、有望なスタートを切った。チーム代表クリスチャン・ホーナーは、これを高く評価した

続く2回目のフリー走行は、クラッシュや芝が燃える異例の事態が立て続けに発生。4度の赤旗が振られた結果、角田はソフトタイヤでのアタックを終えられず、18番手でクルマを降りた

母国グランプリでのデビューという重責の中、順調な滑り出しを見せながらも波乱のセッションを経験した角田。土曜のFP3以降、どこまで新しいクルマに適用できるか、大きな注目が集まる。

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