ランス・ストロールcopyright WilliamsRacing

ストロール、フェルナンド・アロンソの後を追ってデイトナ24時間レース参戦を発表

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ウィリアムズのランス・ストロールは、ジャッキー・チェン・DCレーシングから来年1月27日に開催されるデイトナ24時間レースに参戦する事を発表した。2018年のデイトナ24時間には、既にフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が参戦を表明しており、ストロールは2度のF1チャンピオンと共に、ル・マン、スパ・フランコルシャンと並び耐久レースの世界最高峰に挑む。

ストロールは、フェリックス・ダ・コスタ、ロビン・フラインツ、そしてダニエル・ジュンカデラと共に、2台のオレカ-ギブソンのLMP2マシンを共有する。ジャッキー・チェンDCレーシングがデイトナ24に参戦するのは今回が初めて。ストロールは今年6月のF1アゼルバイジャンGPで表彰台に上がるなど40ポイントを獲得し、ルーキーシーズンを選手権12位で終えている。ストロールは、ただ思い出つくりのために参戦するのではく、優勝を目指して戦うと語った。

「目標は勝利さ。デイトナを楽しむつもりだよ。いつだって最高で最も競争力のあるドライバーでありたいと思ってる。同じマシンを仲間たちとシェアしながらレースをするのは楽しいだろうね。4人とも才能溢れる若いドライバーだから最高に面白くなるんじゃないかな。本当に楽しみだよ」

「デイトナの大きなポイントは誰とマシンを共有するか、って事なんだ。タイヤや燃料について気にしながら走る必要はないから激しいレースになるだろうね。トラフィックの中でのレースってのも楽しそうだよね。ジャッキー・チェンDCR JOTAチームについては、色々な良い話を聞いてるから、その一員としてレースをするのが待ちきれないよ。冬休みの間レースの感覚が鈍らないようにデイトナ参戦を実現させて暮れたウィリアムズに本当に感謝してる」

デイトナ24の舞台となるのはフロリダ州にあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ。ストックカーレースの会場として建設されたトライオーバルであり、最高速度は時速350km以上にも達する。これまでに数十名の死亡者を出す等、危険なサーキットとして知られる。

これまでのところ参戦を表明しているF1ドライバーはアロンソとストロールのみだが、フォース・インディアのセルジオ・ペレスは、兄アントニオが参戦したデイトナでのレースを現地観戦した事もあり、将来のいずれかの時点で自身も参戦してみたいとの想いを明かしている。