ホンダのスタッフと談笑するピエール・ガスリーcopyright Getty Images / Red Bull Content Pool

3位ピエール・ガスリー、前向き発言連発「自分のラップタイムにかなり満足」第二回 F1バルセロナテスト3日目

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トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、「かなり満足」という言葉を繰り返し用いて、8日(木)に行われた合同テストを振り返った。

第二回 F1シーズン前テスト3日目、ガスリーは最も柔らかいコンパウンドの桃色ハイパーソフトタイヤを初めて履き、マクラーレンやルノーといった直近のライバル勢を退ける1分18秒363を記録、3番手タイムをチームに献上した。

トラックリミットの判定が下ったために、公式記録には残らず幻に終わってしまったものの、午前のセッション終了直前には、1分17秒805という驚異的なラップをまとめてみせる等、期待以上のパフォーマンスを見せつけた。

タイムシート最速を記録したフェラーリは別として、レッドブルやメルセデスといった競合はこの日、集中的にロングランに取り組んだため、アタックラップを行わなかった。そのため、3番手というリザルトは額面通りに受け取り難い部分がある。

だが、その事を前置きした上でなおガスリーは「3番目に速いタイムで締めくくれて本当に満足してる」と述べ微笑んだ。最終日は僚友ブレンドン・ハートレーがSTR13を走らせるため、ガスリーにとっては今日が最後のテスト走行の機会となった。

精力的な形でテストを締め括れた

ピエール・ガスリー3位, 1分18秒363

計画していた事を全てやり切れて、僕にとってもチームにとっても生産的な一日だった。155周をターゲットにしてたんだけど、結果として169周走り込めたし、精力的な形でテストを締めくくれて満足してる。

今日初めてウルトラソフトとハイパーソフトを使ったんだけど、グリップがある時は常にマシンがいい感じだね。多かれ少なかれ全てのコンパウンドを試せたわけで、分析のためのデータを沢山収集出来たと思う。自分のラップタイムにはかなり満足してるよ。今日のテストを終えた事で、自分たちのポジションがよりハッキリ見えてきたと思う。皆がこれまでよりもプッシュし始めてるからね。

僕にとっては今日が最後のテスト走行だったわけだけど、3番目に速いタイムで締めくくれて本当に満足してる。例え今の段階ではあまり大きな意味がないとしてもね!勢力図はメルボルンの予選の後にハッキリするさ。

第二回F1テスト3日目 順位結果