メルセデスが公開した2021年型F1マシン「W12」のティザー画像copyright Daimler AG

メルセデスの2021年型F1マシン「W12」、エンジンカバーに伝統のシルバーが復活

  • Published: Updated:

3月2日に新車発表が予定されているメルセデスの2021年型F1マシン「W12」は、ブラック一色であった昨年型「W11」とは異なり、伝統のシルバーが車体リア側に配置される事になる。

チームは「ゴメン、もう我慢できない」とのコメントと共に、新車のワールドプレミアを3日後に控えた英国現地27日(土)、「W12」のティザーを公開した。

全体としてはブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter)をサポートする昨季の”ブラック・アロー”の印象が残るものの、エンジンカバー付近のシャークフィンは見慣れたシルバーのグラデーションに彩られている。

コックピット上部のインダクションポッド周りは、昨年末にチームの33%の株式を取得したINEOSレッドに、そして車体側面にはペトロナスのターコイズカラーが配されており、全体としてバランスの良い配色になっているように見える。

ただし、このディザーの印象がそのまま実車の印象となる事はないようだ。

メルセデスのチーフデザイナーを務めるゴーデン・ワグネルは「これが全てではない。非常に重要な部分の1つはまだ明かしていない。楽しみにしていて欲しい」とファンに訴えかけた。

ルイス・ハミルトンにとっては8度目、バルテリ・ボッタスにとっては初のドライバーチャンピオンシップ制覇を目指す待望の「W12」は、3月2日(火)日本時間19時30分にレンダリングイメージが公開される。