フォース・インディアの副チーム代表を務めていたボブ・ファーンリーcopyright Force India

マクラーレン、インディ500チームの責任者にF.インディアの元副代表 ボブ・ファーンリーを起用

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マクラーレン・レーシングは2018年11月15日、インディカー・プロジェクトの責任者として以前フォース・インディアの副チーム代表を務めていたボブ・ファーンリーを起用する事を発表した。

マクラーレンはF1とは別に、完全に独立したインディカーチームを結成し、来年の第103回インディアナポリス500マイルレースに参戦。ファーンリーは、ザク・ブラウン最高経営責任者の直属の部下として職務に従事し、フェルナンド・アロンソの世界三大レース全制覇=トリプルクラウンの達成をサポートする。

ファーンリーはインディカーチームの立ち上げに参画し2019年のインディ500に向けて技術部門を率いる役割のみならず、米インディカー・シリーズへのフル参戦を含めた中長期的なコミットの可能性を評価する任にあたる。マクラーレンは来年はインディ500のスポット参戦のみを予定しているが、目下2020年以降のフルタイム参戦の可能性を模索している。

「ボブはかなりのやり手だし、私が心から尊敬する人物だ」とザク・ブラウンCEO。「彼の経験とリーダーシップは、我々の新しいプロジェクトに必要不可欠だ。彼は限られたリソースを使って、効果的にチームをまとめ上げ最大限のパフォーマンスを引き出すことに特に優れた才能を持っている。インディ500は簡単なレースではない。ボブは重要な役割を果たしてくれるだろう。彼と共に働ける事を嬉しく思っている」

「本プロジェクトとチームを率いる立場に迎えてくれて誇りに思っている。私にとって非常に特別な経験となるだろう」とボブ・ファーンリー。「インディ500への参戦は恐ろしい程に厳しい挑戦だ。成功するためには非常に強力なライバル達に打ち勝たねばならない。来年の5月に向けて万全の準備を整えるべく、今から仕事に取り掛かるつもりだ」