F1日本GP観客動員数の推移を示したグラフ(2019年版)

2019年 F1日本GP、台風19号の影響受けるも 前年比9.8%増の観客動員数を記録

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三重県鈴鹿サーキットで、2日間に渡って開催された2019年のF1日本GPでは、延べ12万2,000人の観客を動員した。台風19号の接近に伴い、12日土曜の全てのイベントがキャンセルとなった事が大きく響き、前年と比べて4万3,000人の減少となった。

サーキット側の発表では、練習走行が行われた開幕初日は約3万3,000人(前年比+2,000人 / 6.5%増)、予選と決勝が行われた13日(日)は8万9,000人(同+8,000人 / 9.8%増)と、延べ数では減少したものの、各日毎においてはいずれも昨年を超える数のファンが会場に足を運んだ。

決勝レースこそ無事に開催されたものの、東海・関東・東北などの東日本を中心に台風による深刻な被害・影響が発生した事、または予想された事によって、観戦を見合わせざるを得なかった方々がいた点を考慮に入れると、台風の影響がなかったと仮定した場合、少なくとも延べ18万人を越える観客が来場したものと考えられる。

F1日本GPの観客数は、2006年の36万1,000人を境に減少傾向にあり、2017年には過去最低となる13万7000人を記録した。だが、ホンダがスクーデリア・トロロッソとのタッグを開始した昨年は、2015年と同水準にまで大きく回復。台風の影響がなかったと仮定して計算した場合、今年は2012年以来、7年ぶりとなる18万人以上の観客動員数を記録していた可能性が高い。

F1日本GP観客動員数の推移を示したグラフ(2019年版)

F1日本GPの観客動員数の推移

合計 金曜 土曜 日曜
2019年 122,000 33,000 0 89,000
2018年 165,000 31,000 53,000 81,000
2017年 137,000 26,000 43,000 68,000
2016年 145,000 27,000 46,000 72,000
2015年 165,000 30,000 54,000 81,000
2014年 150,000 30,000 48,000 72,000
2013年 171,000 33,000 52,000 86,000
2012年 207,000 41,000 63,000 103,000
2011年 199,000 34,000 63,000 102,000
2010年 190,000 33,000 61,000 96,000
2009年 210,000 31,000 78,000 101,000
2008年 208,000 37,000 71,000 100,000
2007年 282,000 52,000 90,000 140,000
2006年 361,000 57,000 143,000 161,000
2005年 320,000 54,000 110,000 156,000
2004年 210,000 54,000 0 156,000
2003年 329,000 54,000 120,000 155,000
2002年 326,000 53,000 118,000 155,000
2001年 310,000 50,000 110,000 150,000
2000年 318,000 52,000 115,000 151,000
1999年 318,000 52,000 120,000 146,000
1998年 318,000 50,000 120,000 148,000
1997年 317,000 65,000 112,000 140,000
1996年 303,000 54,000 110,000 139,000
1995年 330,000 60,000 125,000 145,000
1994年 357,000 67,000 135,000 155,000
1993年 350,000 67,000 132,000 151,000
1992年 332,000 56,000 126,000 150,000
1991年 337,000 69,000 120,000 148,000
1990年 316,000 60,000 115,000 141,000
1989年 283,000 51,000 100,000 132,000
1988年 233,000 37,000 75,000 121,000
1987年 222,000 36,000 74,000 112,000

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