ガレージ内で笑顔を見せるピエール・ガスリー(アルファタウリ)、2022年10月7日F1日本GP
Courtesy Of Red Bull Content Pool

19番手ピエール・ガスリー、天候がどうであれ「競争力を発揮できる」と自信満々

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スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは10月7日(金)のF1第18戦日本GPの初日を19番手で終える事になったが、天候如何に関わらず2日目以降は「競争力を発揮できる」と自信満々だ。

フルウェット・タイヤで激しい水しぶきを上げるピエール・ガスリー(アルファタウリ)、2022年10月7日F1日本GPCourtesy Of Red Bull Content Pool

フルウェット・タイヤで激しい水しぶきを上げるピエール・ガスリー(アルファタウリ)、2022年10月7日F1日本GP

天候がどうであれ「競争力を発揮できる」

ピエール・ガスリー
FP2: 19位 / 1分47秒109
FP1: 16位 / 1分44秒878

良い1日になったと思う。3周しかプッシュラップを行わなかったから、僕らにとっては特に忙しい金曜日じゃなかった。明日がすっごい楽しみだ。

計画していた事は全てやり切った。1日を通してインターミディエイトタイヤを1セットしか使わなかったけど、明日はドライ、レースもドライになりそうだ。

FP3ではできる限りクルマからパフォーマンスを引き出すことが重要だね。

これから数日間のコンディションがどうであれ、僕らは競争力を発揮できると確信してる。明日もまた、この素晴らしいサーキットで走るのが楽しみだ。


2022年F1日本GPのFP2では、ジョージ・ラッセルが最速をマーク。これにルイス・ハミルトンが続いた事でメルセデスが初日をトップで締め括った。3番手にはコンマ8秒遅れでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

2022年F1日本グランプリ3回目のフリー走行は10月8日(土)12時から、公式予選は同15時から1時間に渡って鈴鹿サーキットで開催される。

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