トロ・ロッソF1のカルロス・サインツ、2017年
Courtesy Of Red Bull Content Pool

カルロス・サインツ「ドライバー全員参加の夕食会が良い思い出」2017年F1中国GP《Preview》コメント

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今週末に控えたF1中国GPについて、トロ・ロッソのカルロス・サインツがコメントを発表した。毎回陽気なコメントでファンを楽しませてくれるカルロス節は今回も健在だ。

中国GPに向けてのコメント

カルロス・サインツ

「中国GPはオーストラリアからの2連戦になるけど、僕的には全く問題ないよ。”2週連続でレースだぞ”ってことを念頭に置いていつもどおり取り組むだけさ。辛いのは時差ボケ管理かな。すぐに慣れなきゃならないからね。でも僕にとってはあまり問題ないよ。シーズン始まったばかりだから、疲れを感じるにはまだ早すぎるよ!」

「ぼく北京ダックが大好きなんだよね。アジアというか中国を旅行する時の一番お気に入りのご馳走なんだ。もちろん、スペイン料理やイタリア料理が恋しくはなるけど、メニューに北京ダックがあれば文句なんて言わないよ!去年は上海でドライバー全員が集まって皆で夕食を食べたんだけど、良い思い出になったよ。22人全員が街の中心部に集まったんだ。そのついでにちょっとばかり観光もできたよ。その時ばかりは僕もツーリストだったね」

「僕が知ってる唯一の中国語は”ニーハオ”だよ。皆に”こんにちは”って言えるから知っておくと便利なんだ。僕はとてもフレンドリーな人間だからね!中国のパドックは、今まで見た中で一番大きいんだ!セッションが始まる前、普通だったら自分の部屋からガレージに行くのに1分位で行けちゃうんだけど、上海の場合には距離がすっごく長いから最低3分はかかるんだよ!だから中国グランプリの時は、いつもの日課とスケジュールを変更しなきゃならないってわけ!」

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