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フェラーリのセバスチャン・ベッテルがバーレーンGP金曜のフリー走行を終えてコメントを発表した。
ベッテルはFP1・FP2の両方でトップタイムを記録し、レースペースではメルセデスと互角の戦いを繰り広げた。その一方で、FP2で突然のマシン停止に見舞われている。
ベッテル：バーレーンGP初日を終えてのコメント
セバスチャン・ベッテル
FP1:1位/1:32.697, FP2:1位/1:31.310
「どうして車が停止したのか説明できないけど、ガレージでエンジンを再始動させたら再び走行することができたんだ。幸運なことに、トラブルが起きたのはセッションの終盤だったね。今日は僕らにとって最高の日ではなかったから、もっと上手くやる必要がある。1周のアタックに関してはいい感じだった。決勝のシミュレーションに関しては明日に向けてもっと改善できると思う。全体的に言えばロングランには満足してないものの、まあOKだよ。何度もトラフィックに巻き込まれちゃったけどね。明日どうなるか見てみるよ」
2017年バーレーンGPの初日セッションの詳細については、バーレーンGP《FP1》結果、及びバーレーンGP《FP2》結果をそれぞれ参照頂きたい。