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マクラーレンのストフェル・バンドーンが、バーレーンGP初日のセッションを振り返りコメントを発表した。
ストフェル・バンドーン:バーレーンGP初日を終えてのコメント
ストフェル・バンドーン
FP1:13位/1:34.997, FP2:20位/1:34.230
「またもや困難な1日だったよ。FP1ではいくつかエンジントラブルがあって、FP2でも再び問題が起きたんだ。今日の走行はとても限られたものだったよ。特にFP2は予選やレースと非常によく似た状況だったから走れなくて残念だよ。理想的な状態じゃないけどで、明日はもっとスムーズな走りをして、一番の問題にたどり着きたいね」
「明日の予選はちょっと不透明だけど、フェルナンドは今日走れてたからそれは良かったよ。フェルナンドのガレージサイドからの基本的な情報を元に、そこから始めないといけないけど、きっと役に立つと思う。僕らの信頼性の問題は、シーズンの開始が理想的ではないことを意味している。まだ問題が起きなかった週末はないからね」
「現時点では難しい状況だけど、これが事実だ。僕らはバーレーンが困難な週末になることを知っていたから、明日は良くなることを願うよ。明日何ができるか具体的なアイデアはないけど、 目標を決めるべきではないと思うんだ。 僕らはまずスムーズな走行を確実にする必要があると思う」
2017年バーレーンGPの初日セッションの詳細については、バーレーンGP《FP1》結果、及びバーレーンGP《FP2》結果をそれぞれ参照頂きたい。