ルノーR.S.20に乗り込むダニエル・リカルド、70周年記念GPにて
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ルノー︰フェルスタッペンを抑えたリカルド、3位表彰台に照準「クルマが大きく進化」F1-70周年記念GP《初日》2020

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ルノーのダニエル・リカルドは70周年記念GPの初日プラクティスで、かつてのチームメイトであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)を1000分の16秒差で退け3番手タイムを刻み、9日のレースでのターゲットを表彰台獲得に定めた。

アップデートされたR.S.20は、先週末のイギリスGPでリカルドに高いパフォーマンスをもたらした。8番グリッドからスタートしたリカルドは、トップから19秒落ちの4位でフィニッシュ。3位表彰台を獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)に対して1.1秒差に迫った。

シルバーストンでの初日セッションを振り返ったリカルドは、笑顔を浮かべた事でズレたマスクを定位置に戻し「良かったよ!」と語った。

「ハードタイヤでの走行は凄く良かったし、ソフトでの走行でも良いところを見つける事ができた。エンジニアのカレルが『これで3番手だ』って言うから『よし、じゃあ予選で同じようにやってやろうぜ!』って返したんだ」

「実際良い感じだよ。ただのプラクティスとは言え、チームの皆の気分が良くなるのは間違いないしね。16番手とかより3番手の方が良いに決まってるから、絶対に獲りに行くよ」

リカルドは決勝レースでの表彰台獲得の可能性について問われると「今日の午後にやった事がやれればね」と答えた。

「まぁ、今日のはトラックコンディションにマッチしていたんだと思う。それに、セッション中にいくつか変更を加えたんだけど、そのうちの1つの変更が上手くハマったみたいで、大きなステップアップを感じた」

「だから、何とか今の辺りに踏み留まれるんじゃないかと思ってる。もし予選で同じ位置に来れたとしたら、それは予想を上回る結果だけど、それでも今の僕は良い仕事が出来るはずだと感じてる」

ルノーのエステバン・オコン、70周年記念GPにて

チームメイトのエステバン・オコンは初日を10番手で終えたが「トップ10に入れるポテンシャルがある事が確認できて良かったし、ダニエルが上の方にいるのも喜ばしいことさ。マシンにスピードがあるって事だからね」と述べ、リカルドのペースに励まされていると語った。

オコン曰く、初日のR.S.20は先週末の状態と比べて、かなりの変更が施されていたのだという。チームは今夜、集めたデータの分析に取り組み、明日以降も継続するものと見限るものを見定める事になる。


初日をトップで締め括ったのは前戦ウィナーのルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手につけた僚友バルテリ・ボッタスをコンマ1秒差で退けた。3番手にはコンマ8秒遅れでダニエル・リカルド(ルノー)が続く結果となった。

F1-70周年記念グランプリ3回目のフリー走行は日本時間8月8日(土)19時から、公式予選は同22時から1時間に渡ってシルバーストン・サーキットで開催される。

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