シャルル・ルクレール(フェラーリ)、2024年F1カナダGP
Courtesy Of Ferrari S.p.A.

動画:シャルル・ルクレール、パリ五輪に向けた聖火リレーに参加

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シャルル・ルクレール(フェラーリ)が6月18日(火)、フランス・パリで今夏に開催される2024年の第33回夏季オリンピックに向けた聖火ランナーを務めた。

5月26日のモナコGPウィナーはF1第10戦スペインGPを前に、フランスに戻る前のヴィルフランシュ=シュル=メール、ニース間の第34ステージを担当。スキーヤーのアレクサンドラ・コレッティに聖火を繋いだ。

第9戦カナダGPを経てドライバーズ・ランキング2位につけるモンテカルロ出身のルクレールは「美しいフランスへと旅立つ前に、母国モナコで聖火を運ぶ役割を担えたことを光栄に思う」と語った。

モナコ公国での最後のランナーは、ボブスレー選手として5回に渡って冬季オリンピックに出場し、1985年から国際オリンピック委員会(IOC)の委員を務めているアルベール2世が務めた。

2012年にはルイス・ハミルトンがロンドン五輪の聖火リレーに参加した。