2019年F1日本GP予選を走行するウィリアムズのロバート・クビサcopyright Williams Racing

ロバート・クビサに光明、ウィリアムズがF1日本GP決勝に向けてマシン修復に着手

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場合によっては、パーツ不足で修復作業すら行わないのでは…。そんな懸念もあったものの、ウィリアムズはF1日本GP決勝レースに向けて、ロバート・クビサのマシン修復作業に着手した。

クビサはQ1開始直後、最終コーナーの立ち上がりでコントロールを失いクラッシュ。車体左側を中心に、マシンに大きなダメージを負った。タイムを残せず予選資格を得られなかったが、スチュワードは決勝出走を許可した。

ウィリアムズは前戦ロシアGPで、ジョージ・ラッセルのクラッシュを受けクビサをリタイヤさせていた。その理由はパーツ不足。クビサが決勝を走ることなく鈴鹿を後にする可能性が不安視されたが、チームはシャシーの交換作業に取り掛かった。

クラッシュについてクビサは「多分、色々な要素が組み合わさった結果だ」と語り、単純に自身のミスによるものではない事を示唆している。事故発生当時、最終コーナーには強い追い風が吹いていた。

問題は時間だ。決勝までは3時間を切っており、作業に許された時間は僅かしかない。仮に修復作業が間に合った場合、車体交換はパルクフェルメ規定違反となるため、クビサはグリッドではなくピットレーンからスタートする事になる。

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