トロロッソ・ホンダ、18年仕様のレーシングスーツとスタッフウェアをお披露目
今季よりホンダ製パワーユニットの供給を受けるスクーデリア・トロ・ロッソは26日、新車「STR13」と合わせて2018年仕様のレーシングスーツをお披露目した。マシン同様に冴え渡る眩しい青を基調とした色使いとなっており、チームスタッフウェアもこれに倣った。
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発表が行われたカタロニア・サーキットのピットレーンには、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの二人のドライバーの他に、チーム代表のフランツ・トストとSTR13の開発を指揮するジャームス・キーが登場。ホンダ側からは山本雅史モータースポーツ部長、森山克英ブランド・コミュニケーション本部長、浅木泰昭執行役員、そして長谷川祐介に代わって今季から現場を取り仕切る田辺豊治テクニカル・ディレクターが姿を見せた。
左から山本、森山、トスト、ガスリー、ハートレー、浅木、田辺の各氏
ガスリーが被ったキャップはホワイト版
ハートレーのキャップはブルー版
