2018年スーパーフォーミュラ開幕鈴鹿決勝でチェッカーフラッグを受けるチーム無限の山本尚貴
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動画:2018年スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿 決勝レース、 2スペックタイヤ制の導入でエキサイティングな戦いに!

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4月22日(日)に開催された「2018 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦鈴鹿の決勝ハイライト動画が公開された。ポールポジションからスタートした山本尚貴(TEAM MUGEN)がキャリア通算4度目の優勝を果たし、2位には関口雄飛(TEAM IMPUL)、3位には野尻智紀(DANDELION)が続いた。

舞台となったのは1周5.807kmの三重県鈴鹿サーキット国際レーシングコース。決勝レース中に特性の異なる「ソフト」と「ミディアム」2種類のタイヤの使用が義務付けられ、レース距離も250Kmから300Kmへと延長。タイヤのみならず、ガソリン搭載量、気象条件などのレースファクターがより複雑に絡み合い、多様なレース戦略が展開されるエキサイティングなシーズン幕開けとなった。