予選を終えてアルファタウリ・ホンダAT01から降りるダニール・クビアト、2020年F1シュタイアーマルクGPcopyright Getty Images / Red Bull Content Pool

クビアト、”クリーンラップ”得られず14番手「結果には不満、でもベストを尽くした」

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アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは、F1シュタイアーマルクGP予選でQ2ラウンドに進出したものの、最終Q3に進むことは出来ず14番手という結果に終わった。

雨の中のグリッド争いを振り返ったクビアトは「結果には満足していない」と述べる一方で言い訳めいた事は言わず「でも、全力を尽くした」と潔さを見せた。

Pos Driver Team Q1 Q2 Q3
8 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1:20.192 1:18.744 1:21.028
13 ランス・ストロール レーシングポイント 1:19.697 1:19.645
14 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1:19.824 1:19.717
15 ケビン・マグヌッセン ハース・フェラーリ 1:21.140 1:20.211

テクニカル・ディレクターを務めるジョディ・エジントンはクビアトについて「Q1は何事もなく通過したが、Q2では残念ながらタイミングが悪くクリーンラップを得られずQ3に進めなかった」と説明した。

レーススチュワードは予選を終えて、フェラーリのシャルル・ルクレールに3グリッド降格ペナルティを科す裁定を下した。これはQ2でのクビアトに対する走行妨害を認めたものだ。

この影響がどの程度出たかは不明だが、クビアトはQ1で、最終的に8番グリッド(繰り上がり7番)を掴み取ったチームメイトのピエール・ガスリーを上回る9番手タイムを記録している。

結果には不満、でもベストを尽くした

ダニール・クビアト予選: 14位, FP3: 中止

期待はずれの予選だった。Q1を終えた時点では全てが上手くいっているように見えたけど、Q2ではもう一歩踏み出すことができず、かなりスライドしてしまっていた。

久しぶりのウエットセッションであった事を思えば良い走りができたと思うが、それだけでは不十分だった。結果には満足していないけどベストを尽くした。

明日に関しては何を期待すべきか分からないけど、クリーンなレースをした上でポイントが獲得できれば良いかな。如何なるチャンスも逃す気はない。全力で挑むよ。


ポールポジションはルイス・ハミルトン(Mercedes)。2番手はマックス・フェルスタッペン(Red Bull Honda)、3番手にはカルロス・サインツ(McLaren)が続く結果となった。

2020年F1シュタイアーマルク・グランプリの決勝レースは、日本時間7月12日(日)22時10分にスタート。1周4,326mのレッドブル・リンクを71周する事でチャンピオンシップを争う。

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