2021年シーズンのF1世界選手権第4戦スペインGP決勝レースは、メルセデスのルイス・ハミルトンが1時間33分に及ぶ激戦を制する結果となった。

同じ日にはサポートレースのFIA-F3選手権のレース3が開催され、デニス・ハウガー（プレマ）が優勝。19番グリッドからレースに臨んだ日本の岩佐歩夢（ハイテックGP）は15位完走を果たした。

F1スペインGP決勝

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、カタロニア・サーキットでの66周のレースの内、率にして81%に上る54周のリードラップを築いたものの、これを勝利に変える事はできず残り6周で2位に後退した。

アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は燃料圧力の問題により7周目のターン10でマシンストップ。リタイヤを余儀なくされた。

日本語解説付きの2分14秒DAZN編集版は以下。プレイヤーが表示されない場合はこちらをクリック。

F1公式編集の7分ジャストのハイライト動画は以下。

決勝レースの詳細と順位結果は、F1スペインGP《決勝》結果とダイジェストを参照されたい。

F3 レース3

日本語解説付きの2分10秒DAZN編集版は以下。

F1公式編集の5分48秒のハイライト動画は以下。

F1スペインGP特集