
2025年F1サンパウロGP《初日》ハイライト動画:スピン連発フェラーリ、角田は衝突を経てスプリント予選SQ1敗退
10月17日に行われた2025年F1第21戦サンパウロGPのスプリント予選では、選手権首位のランド・ノリス(マクラーレン)がアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)を0.097秒差で抑え、ポールポジションを手にした。
1ポイント差で僚友ノリスを追うオスカー・ピアストリは3番手。一方、奇跡的な逆転タイトルを狙うマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、第1セクターで全体ベストを刻むも、最終6番手と苦戦した。
角田裕毅(レッドブル)は、SQ1敗退の18番手という厳しい結果に終わった。チーム代表のローラン・メキーズは「代償を払うことになった」と語り、FP1でのクラッシュによる走行ロスが響いたとの見解を示しているが、角田自身は敗因は別にあると考えている。
フリー走行1:ハイライト動画
角田はわずか4周目、ターン4の出口で縁石に乗り上げスピン。コントロールを失い、左フロントからバリアに衝突した。前後のウイングにダメージを負った結果、角田は修復作業のために走行時間を28分を失うこととなった。
フェラーリは予選シミュレーションを行わず、シャルル・ルクレールが18番手、ルイス・ハミルトンが19番手に留まった。ハミルトンはセッション最終盤、2度にわたってスピンを喫した。
スプリント予選:ハイライト動画
SQ2最終盤、ルクレールがミドルセクターでスピン。これによりダブルイエローが掲示され、複数のドライバーがアタックを中断せざるを得なくなった。ハミルトンもこの影響を受け、更にはダブルイエロー無視で競技規則違反と認定されたが、10グリッド降格ペナルティではなく、今季初の「戒告」にとどめられた。
スプリントは日本時間11月8日(土)23時から、公式予選は同27時から1時間に渡ってインテルラゴス・サーキットで開催される。セッションの模様はDAZNとフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

