父ミハエルの面影感じさせるミック・シューマッハ
copyright Haas

ミック・シューマッハ、F1での車番に「47」を選択…父の世界タイトル数を意識

  • Published: Updated:

ハースF1チームから2021年にF1デビューを果たすミック・シューマッハは、F1世界選手権でのキャリアを通して使い続ける事になるカーナンバーに「47」を選んだ。これは父ミハエル・シューマッハが達成した世界タイトルの数を意識したものだ。

F1では2014年以降、固定カーナンバー制を採用している。それまではカーナンバー「1」を前年のワールドチャンピオンのもとのして、コンストラクター選手権の順位に応じて割り振られていたが、毎年の変更がファンに不評であった事からルールが改正された。

グランプリデビューに際してF1ドライバーは、2から99までの任意の数字を選択する。ただし現在他のドライバーが使用中の数字並びに、永久欠番となっている故ジュール・ビアンキの「17」を除く。

ミック・シューマッハは「47」を選んだ理由として、父のチャンピオンシップ獲得数の影響は「間違いなくある」とした上で、「4と7は本当に好きな数字の2つ」であり、「家族の誕生日を足し合わせると47になる」と説明した。

娘と息子の2人の子を持つシューマッハ家の人々の誕生日は以下の通り。日にち部分のみを足すと確かに「47」となる(3 + 2 + 20 + 22 = 47)。

名前 続柄 誕生日
ミハエル・シューマッハ 1969年1月3日
コリーナ・シューマッハ 1969年3月2日
ジーナ=マリア・シューマッハ 1997年2月20日
ミック・シューマッハ 本人 1999年3月22日

父ミハエルはミックが5歳だった2004年、5年連続で通算7度目のチャンピオンに輝いた。これはF1史上最多チャンピオン記録であり、先日、メルセデスのルイス・ハミルトンがこれに並んだ。

「4」はランド・ノリス(マクラーレン)が、そして「7」はキミ・ライコネン(アルファロメオ)が使用しているため、選択する事はできない。

なお、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のためにサクヒールGPを欠場するルイス・ハミルトンに代わってメルセデスのステアリングを握るジョージ・ラッセルの代役、ジャック・エイトケンは「89」を、そしてバーレーンGPのクラッシュにより負傷したロマン・グロージャンの代役、ピエトロ・フィッティパルディは「51」を使用する。

F1サクヒールGP特集