メキシコの表彰台に立つマックス・フェルスタッペン
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通算3勝目を挙げたフェルスタッペン「今までで一番楽勝なレースだった」F1メキシコGP 2017《決勝》

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2番グリッドスタートのマックス・フェルスタッペンは、後続のマシンを寄せ付けない安定した速さを見せてメキシコGPを制した。2位バルテリ・ボッタスに20秒ものギャップを築くキャリア通算3度目の優勝であった。

オープニングラップの1コーナー出口でポール・ポジションのセバスチャン・ベッテルを追い抜いた後はフェルスタッペンの独壇場、14周目には既に6秒近く後続を突き放していた。64周目には1分18秒928のラップレコードを打ち立てた。レッドブルにとっては通算55勝目、今季はダニエル・リカルドが勝利したアゼルバイジャン、フェルスタッペンが制したマレーシアに続く3勝目となった。

フェルスタッペンは、RB13とエルマノス・ロドリゲス・サーキットとの相性は抜群であり「これまでのキャリアの中で一番楽なレースだった」とメキシコでの勝利を振り返った。

終盤はエンジン出力をセーブしていた

マックス・フェルスタッペン決勝: 1位, グリッド: 2位

最高の勝利になったし表彰台はすごく楽しかった。オランダ人のDJとオランダ人ドライバーがメキシコのポディウムにいるなんて凄い組み合わせだよね。スタートはそんなに良くはなかったんだけど、そのお陰でセバスチャンのトゥを使えたんだ。ちょっと積極的に行き過ぎてターン1でアウト側に膨らんだんだけど何とか持ちこたえたよ。その後は自分のレースするだけだったね。

今日は僕のキャリアの中で一番楽勝なレースの一つになったよ。昨日ポールを撮り損ねたから、今日こそは勝たなきゃって思ってたんだ。そしたら表彰台だけじゃなく優勝できたんだから驚いてるよ。レース終盤はマシンを無事に持ち帰ることを優先して、エンジンを抑えめに走りながらペースを落としてたんだ。

今週末はロングランペースが良かったから、決勝でのマシンには自信あったんだよね。エルマノス・ロドリゲスは低速かつ低グリップだけど、僕らのマシンには合ってたしね。一旦マシンのバランスが取れちゃえば、速いラップを刻むのもそれをキープするのも簡単だったよ。この調子でいければ来シーズンを良い形でスタートできるだろうし、凄い事が期待できるはずだよ。

メキシコのファンはすごい情熱的だから表彰台は格別だったよ。スタジアムセクションに漂う空気は他の場所では味わえないものだしね。


第18戦メキシコGPはタイトル争いを繰り広げるハミルトンとベッテルが接触する波乱の展開でスタートした。両者ともに緊急ピットインし最後尾からの追い上げを強いられた。怒涛の走りを見せるもベッテルは4位とタイトル妨害には至らず、ハミルトンが4度目のワールドチャンピオンに輝いた。決勝レースの詳細については、2017年F1メキシコGP決勝結果とダイジェストを参照されたい。

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