F1日本GP観戦ガイド:視聴方法&放送情報・日程&天気―必見!角田レッドブル初陣

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​2025年シーズンのFIA-F1世界選手権第3戦日本GPが、4月4日(金)のフリー走行1で幕を開ける。開催日程・概要・天気並びに、視聴方法、日本における放映権を持つ「DAZN」および「フジテレビNEXT」の解説・実況陣をまとめる。​

日本グランプリは、三重県の鈴鹿サーキットで開催される伝統ある一戦で、世界屈指のテクニカルコースとして知られる。その難易度とファンドライブから、多くのF1ドライバーやファンに長年愛されてきた。

​昨年のレースでは、マックス・フェルスタッペンが圧倒的な走りで優勝を飾ったが、今季はマクラーレンが好調なスタートを切っており、初戦のオーストリアGPではランド・ノリス、第2戦中国GPではオスカー・ピアストリがそれぞれ優勝を果たしている。​

何より、今大会で最も注目されるのは、開幕2戦で苦戦を強いられたリアム・ローソンに代わり、強豪レッドブル・レーシングに昇格した角田裕毅だ。母国開催となる日本GPで、角田が初めてトップチームのマシンをドライブする。

2025年F1日本GP版スペシャルカラーのレーシングスーツを着用する角田裕毅(レッドブル・レーシング)、2025年4月1日Courtesy Of Red Bull Content Pool

2025年F1日本GP版スペシャルカラーのレーシングスーツを着用する角田裕毅(レッドブル・レーシング)、2025年4月1日

開催日程とタイムスケジュール

F1日本GP開催スケジュール
セッション日時結果
FP1TBA
FP2TBA
FP3TBA
予選TBA
決勝TBA

F1日本GP特集ページ

週末の天気

金曜日と土曜日は晴れの予報で、各セッションはドライコンディションで行われる見込みだ。

​しかし、決勝レースが行われる日曜日は深夜から昼にかけて雨が降る予報となっている。レース開始時刻の14時までに回復する見込みだが、レース戦略やタイヤ選択に影響を与える可能性がある。

観覧車を背景に鈴鹿サーキットのピットレーンを走行するシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2023年9月22日F1日本GPフリー走行Courtesy Of Ferrari S.p.A.

観覧車を背景に鈴鹿サーキットのピットレーンを走行するシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2023年9月22日F1日本GPフリー走行

フジテレビNEXT & DAZNの実況・解説陣

フジテレビNEXTは、例年通り決勝前日の4月5日(土)に「前夜祭」を放送する。また、フジテレビNEXTおよびDAZNは、決勝日の6日(日)12時よりスタートするドライバーズパレードを生中継・生配信する。

さらに、DAZNでは各セッションとは別に、特別番組「F1 TIME PLUS SUZUKA」を連日23時より配信。デイリーハイライトや現地での独自取材映像など、ファン必見のコンテンツを届ける。

フジテレビNEXT DAZN
実況 解説 実況 解説
FP1 塩原恒夫 森脇基恭
山本雅史
サッシャ 中野信治
浅木泰昭
FP2 黒瀬翔生 津川哲夫
白幡勝広
サッシャ 中野信治
浅木泰昭
FP3 堀池亮介 松田次生
米家峰起
サッシャ 中野信治
浅木泰昭
予選 黒瀬翔生 浜島裕英
川井一仁
片山右京
サッシャ 中野信治
浅木泰昭
決勝 堀池亮介 森脇基恭
川井一仁
片山右京
サッシャ 中野信治
浅木泰昭

2025年F1日本GPの視聴方法

2025年F1日本グランプリは、フジテレビNEXTとDAZNの2つの有料チャンネルで、フリー走行を含む全セッションが生放送・ライブ配信される。両サービスともに再放送および見逃し配信に対応しているが、地上波やBSでの無料放送は予定されていない。

また、各セッション終了後には、F1公式YouTubeチャンネルにてハイライト動画が公開される。ただし、こちらはすべて英語のみの提供となる。

ニーズ別:おすすめ視聴チャンネル

すでにCSアンテナが設置されている家庭であれば、日本のF1放送を長年にわたって単独で担ってきたフジテレビNEXTの利用を検討する価値がある。月額2,409円(税込 / スカパー!基本料を含む)と、DAZNよりも安価で、さらに遅延や配信トラブルのリスクが少ない点も魅力だ。

フジテレビNEXT

一方、CSアンテナを設置していない場合や、スマートフォンやパソコンなどで手軽に視聴したい場合にはDAZNが有力な選択肢となる。DAZNは本家サービスに加え、いくつかの外部プラットフォーム経由でも視聴可能で、ユーザーの利用スタイルに応じた柔軟な選択肢が用意されている。

シーズンを通してF1を視聴したい場合は、本家DAZNの「年間プラン(一括払い)」が最も割安で、月額換算では2,666円(税込)となる。コストパフォーマンスを重視するファンには特におすすめのプランだ。

本家DAZN

DMM × DAZNホーダイ」も一考の価値がある。DAZN以外にも動画サービス「DMM TV」や成人向けの「FANZA TV」など、「DMMプレミアム」の膨大なコンテンツが利用可能となる。通常、両サービスを別々に契約すると月額4,750円が発生するが、このプランでは3,480円で利用できる。これは本家DAZNの月額プラン(4,200円)よりも割安だ。

DMM × DAZNホーダイ

ドコモユーザーが検討すべきは「DAZN for docomo」だ。各種特典を活用することで実質月額3,136円(税込)で利用可能だ。さらに、2025年4月30日まで実施されているキャンペーンを活用すれば、最大3ヶ月にわたって毎月1,910ポイントのdポイントが還元されるため、実質的な月額料金は2,290円(税込)まで抑えられる計算となる。

DAZN for docomo

各サービスを詳しく比較したい方は「2025年「F1視聴方法」完全ガイド:DAZNとフジNEXT、知らないと損する選び方」を参照されたい。

鈴鹿サーキットの概要とレイアウト図

鈴鹿サーキットは、1987年にF1初開催以来、多くの歴史的瞬間を生んできた。​全長5.807kmのコースは、高速コーナーとテクニカルなセクションが組み合わさったチャレンジングなレイアウトで、特にターン3・4・5のS字コーナーや130R、スプーンカーブなどが有名だ。

鈴鹿サーキット(F1日本GP)の国際レーシングコースのレイアウト図、2022年copyright Formula1 Data

鈴鹿サーキット(F1日本GP)の国際レーシングコースのレイアウト図

全長 5.807 km
レース周回数 53周
レース距離 307.5 km
コーナー数 18(左8 / 右10)
ポールの位置 左側
ピットレーン長 395 m
ピットストップ時間 約17.7秒(80 km/h制限時)
最高速度 323 km/h
燃料消費
DRS区間 1箇所(ターン18からターン1)
ラップレコード 1:30.983(ルイス・ハミルトン、2019年)
コースレコード 1:27.064(セバスチャン・ベッテル、予選Q3、2019年)

2024年大会の予選・決勝データ

FP1と予選Q3の最速タイム差 2.859秒
予選Q1とQ3の最速タイム差 0.669秒
ポールポジション マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
優勝者 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
勝利戦略 3ストップ(L1 / L16 / L34)
合計オーバーテイク数 46回(DRS 29回、通常17回)
リタイヤ数 3台(事故2台、マシントラブル1台)

2025年F1日本GPエントリーリスト

チーム ドライバー
マクラーレン ランド・ノリス
オスカー・ピアストリ
フェラーリ シャルル・ルクレール
ルイス・ハミルトン
レッドブル マックス・フェルスタッペン
角田裕毅
メルセデス ジョージ・ラッセル
アンドレア・キミ・アントネッリ
アストンマーチン フェルナンド・アロンソ
ランス・ストロール
アルピーヌ ピエール・ガスリー
ジャック・ドゥーハン
ハース エステバン・オコン
オリバー・ベアマン
レーシング・ブルズ リアム・ローソン
アイザック・ハジャー
ウィリアムズ カルロス・サインツ
アレックス・アルボン
ザウバー ニコ・ヒュルケンベルグ
ガブリエル・ボルトレート

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